ども、
ゆりとけい
です。
本日、
2月２２に日は
猫の日ということで、
猫記事にしますね。
タイトルにある、
「のすけ」。
実は、
この猫ちゃんが
切っ掛けで
アメブロから
引退同然になってしまったのです。
のすけ
↓
２０１８年の１１月に、
公園にひょっこり
現れました。
アチコチ彷徨って
公園に辿り着いた
野良猫さんだと思いますが、
それが、
野良とは思えない
人懐っこい猫なのです。
カメラを向けると、
こんな感じで↓寄って来たり。
公園の遊具で爪とぎ
↓
すぐに公園生活に
馴染んでしまいました。
仔猫ではありませんが、
これほどに人慣れしているなら
保護して里親さんを募れるかも
と思い、
餌やりさんに
提案してみたら、
保護が決まりました。
ところが、
この時点では
餌やりさんが
２匹の保護猫を抱え、
医療ケアーや里親探しなどで
手イッパイの状況だった為、
餌やりさんの手が空くまで
ゆりとけいが
一時預かりをすることに
なったのでした。
人慣れしているので
家に入れても問題無いだろうと
軽く考えていたのですが、
これが、
とんでもない大間違い
だったのです。
家に入れると、
ニャーニャー鳴き、
高い所や狭い所に
潜り込み、
出て来ません。
押し入れの中では
ウン〇もされました。
夜泣きも大変でした。
ロビンやキジコには、
いきなり「シャーファー！」です。
ロビンもキジコも
キョトンとするだけで
喧嘩にはなりませんでしたが、
こんな状態で
里親に出せるのか、
心配になりました。
ご飯も、
閉じ籠った押し入れまでの
デリバリーです。
↓
しかし、
心配は杞憂に終わり、
２週間くらいで落着き、
室内飼いにも
ロビンやキジコにも
馴染んできました。
暫しの猫３匹飼い体制です。
ご飯も、３匹一緒になりました。
↓
キジコと「のすけ」、
同じキジトラなので、
写真だけでは
判別が難しいのが
少々難点ですが、
キジコは雌なので
左の耳が、
「のすけ」は雄なので
右の耳がカットされています。
少しキジコの方が、
毛色が濃いですかね。
２か月位にもなると、
完全に家猫として馴染み
超リラックス状態になりました。
「のすけ」の
ヘソ天です。
↓
ここまでになると、
さすがに欲しくなってしまい、
餌やりさんに
それとなく、
「もし、のすけの里親が
見付からなかったら、
僕が引き受けましょうか？」
と話したら、
餌やりさん即答で
「アンタはもう猫を
飼っちゃダメ！」と
一蹴されました。
そりゃそうだ(;^ω^)
高齢、貧乏、家狭い・・・( ;∀;)
そして、約３か月後、
餌やりさんの手が空き、
のすけは、
シェルターへ。
のすけとの別れには、
軽いペットロスでした。
のすけと別れた日の
翌日の夜に、
餌やりさんから
電話が入りました。
なんと！
のすけの里親さんが
異例の速さで決まった
との連絡でした。
前例の無い速さで、
餌やりさんも驚いていました。
よっぽど
人慣れしていたのかもですね(*^^*)
今では、
「まる」という
新しい名前を貰って、
家猫生活を送っています。
メデタシメデタシ(^^♪
のすけを預かっていた間、
アメブロは休止でしたが、
のすけを見送って
いざ再開となったら
面倒になってしまい、
そのままヅルヅルと
引退状態になってしまった
という次第でした。
要するに、サボリ癖が
引退同然になった
主因ですね(=_=)
保護する前の
公園時代の
「のすけ」の動画です。
４６秒あります。
それにしても
猫の日の今日、
寒過ぎです((+_+))
今回も
最後まで目を通して頂き、
ありがとうございました。
では。