ども、
ラブソロビンこと、
ゆりとけい です。
今回は、
猫にまつわる話です。
猫のアニメの話にもなります。
海外では古くからの
猫に関する諺として、
ご存じの方も多いと思いますが、
「猫は9つの命を持つ」
”A cat has nine lives.”
というのがあります。
シェークスピアの
「ロミオとジュリエット」にも、
この言葉が出てくるのだとか。
日本で有名な猫にまつわる諺としては、
「黒猫を見ると不吉なことが起こる」。
ロビン?
考えてみたら・・・・、
ノートパソコンを1台お釈迦にして、
台所の天井に穴を開け、
天袋の襖はブチ壊す・・・。
被害甚大!!
諺はホントですよ
その辺はともかく、
この諺を基にしたアニメがあります。
ずいぶん昔のアニメですが、
90年代に再放送されて知りました。
で、そのアニメのことを忘れていたのですが、
フレディ・マーキュリーにハマって
クイーンのPVを色々観ていたら、
その諺に因んだアニメがあって
思い出しました。
「クールキャット」
(作:フレディ・マーキュリー&ジョン・ディーコン)の
PVです。
ここでのキャットは猫の意味ではなく、
男性のことでカッコいい男なのですが、
何故か、
PVは猫のアニメなのです。
フレディの個人的な意向?
死んで蘇るを繰り返し、
最後に残った命をどうする?
という所で終わります。
こちらが、PV動画です。
↓
クイーンの猫の歌と言えば
フレディが飼っていた猫の為に創った
「ディライラ」が超有名ですが、
ブライアン・メイの書いた
「オールデッド」も、
昔飼っていた
ピクシーという猫ちゃんを
想って書いた楽曲です。
後年創られたPVでは、
そのピクシーちゃんをイメージした
猫が出てくるアニメになっています。
こちらです。
↓
で、この「クールキャット」の動画を観ていて
思い出したのが、
アメリカの人気アニメ、
ワーナーブラザースの
「ルーニーチューン」、
若しくは「メリーメロディーズ」です。
昔は
「バックスバニー・ショー」
という邦題でした。
そのアニメに、
シルベスターという
猫のキャラクターがいます。
個人的に、
アメリカのアニメで
一番ハマったキャラです。
要するに、猫キャラですね
このシルベスターがメインになる
「悪魔の呼び声」
というタイトルのエピソードが正に、
「猫は9つの命を持つ」の
諺をベースにしたものでした。
こちら,
約7分程の短編アニメです。
↓
何やら、
「トムとジェリー」でも
同様のエピソードがあるらしいのですが、
全く記憶にありません。
半世紀近く、
沢山観てきた
アメリカのアニメの中で、
最終的にワーナー作品のみに絞られ、
とことんハマりました。
また、
クイーン×猫×アニメが
リンクしてしまった感じです。
ということで、
今回も最後まで
目を通して頂き、
有難うございました。
では。
ゆりとけい