移民 | のこしたいもの

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日本は海外からの移民の受け入れに消極的だと言われています。

調べてみると、海外からの移民が自国に占める移民の割合いは1.2%(145万/12000万人)に対して日本からの海外への移民は0.5%(55万人/12000万人)となっています。

数字を見る限り移民の受け入れが出国の3倍程度になっているにも関わらず閉鎖的だと言われているのは移民の絶対量が少ないということなのでしょう。

 

一方で、世界の人口は今世紀末には約110億人となり上限を迎えるらしい。人々の食料が枯渇してくるということなのでしょう。人口が上限に達した以降、人々の生活はどうなるのでしょうか? 決して良くはならないと思います。

 

少し独善的な気がするのですが、人口の増加を抑制するという意味では、国際交流を抑えた方が良いように思います。

大体からして、人々がなぜ国際交流を是とするのかと言うと、自国をもっと便利にしたいからでしょう。便利は飢えの克服が前提になっていると考えると国際交流の進展は人口の増加に直結してきます。

 

国際交流を求めるのはごく限られた人々だと思います。国際交流を多くの人に普遍的な善として後押ししているマスコミは国際交流のもたらす結果をより多面的に考えて報道してほしいものだと思います。