先日右手の感覚復活取り消しの報告をしました。

日はまた昇る…
そう祈りながらブログを結ましたが…
はい!
パンパカパーン㊗️、ありがたいことに!早くも日は昇りました〜❗️

手ではなく足で。

脊髄の手術をすると深部感覚を失う事は手術の前に医師からよく説明されていました。
深部感覚を失うと、立っていても足の裏や腰がふわふわして、地面か定まらず、うまく歩けなくなります。

深部覚には関節覚、振動覚等があります。深部覚は関節の位置や筋肉の伸張具合など内部の状態を感じるものです。
特に関節の位置や筋肉の伸張具合を感じるのが深部覚です。こちらのサイトに簡便に記載されています。
私は手術して腰から下の振動覚がゼロになりました。
こちらに転院した時もチェックしたのですが振動覚はないままでした。
歩いていても、体感はふらふら、見た目はロボット風?でした。

足先の振動覚はまだ、いまいちなのですが腰と膝では感じるようになりました。
これによって膝(の筋肉)がどれぐらい曲がっているのか、とかを感じるようになったのです〜❗️

これ、感動なんです…
(^ω^)

自分の四肢がどんなふうに動いているかをリアルタイムで感じることが…
そうでないと、パワースーツ着て勝手に手足が必要以上に動く…そんな感覚でした。

これで大幅に歩くのがきっちりできるようになりました〜❗️

次回はきっかけをアップします!