数年前、千葉県の付け根の小さな町へ行ったことを、つい先ほど思い出しました……。
初めて行ったのは五年前。
思えば、ここも通いつくしたものです。馬橋から流山まで踏破したような痕跡も……。ただ、肝心の写真があまり残っておらず。
ただだんだんと思い出してきました。
そうそう、こんな写真を撮るために腐心して……。
HM同士の並びを撮るために苦労しました。
実はここ、停車位置がホーム端ギリギリなので広角が足りず……。いやあ何度か失敗した形跡が残っていました。
流鉄で一番のお気に入りスポットはこの幸谷駅。
流鉄は昔ながらの硬券ですから、改札もオール有人。
切符はめいめいに、の文字が大変すばらしい。
この幸谷駅、大変迷惑なことに台風の真っただ中にも訪れていました。
どの角度から見てもいい駅です。
同じ時に撮影したこの写真。ずぶ濡れになりながらの撮影。
今はもうできないなあ……。雨に濡れると風邪をひく、そんな身体に何ってしまいました……。
流鉄の写真で一番のお気に入り。
私の求めていた世界がドンピシャである……。そんな鉄道でした。
そういえば、私がいない間に票券閉塞になったりもしたそうで。
見てみたかったなあ……。
今日はかつてこの場所を一緒に訪れた蒼柳こだま氏と共に、流山の思い出に浸りました。
ではでは~