前回の続きです。


肺炎資料より抜粋します。


3.3   CTから、誤嚥性肺炎と診断



3.5   ICUカンファレンスにて経管栄養の再開を検討し、経管栄養を再開



3.9   CTより肺炎増悪



3.10   挿管し、人工呼吸器管理



3.12   気管切開し、人工呼吸器管理



3.15   繰り返す誤嚥性肺炎が原因でARDSを発症



3.20   ARDS改善により人工呼吸器離脱



3.23   ARDS改善により一般病棟へ

以降、経過良好



4.3   酸素化悪化のためICUへ

   ARDS再燃か、人工呼吸器管理



4.6   ARDS改善傾向、人工呼吸器離脱


4.7   一般病棟へ、マスク酸素6〜8ℓで安定


4.15   意識障害



今回の説明では、流れ自体は把握できた。



この時は特に気になるところはなかった。



情報があまりに薄いため、




見つけることが出来なかった。



のちに、父のカルテをみることで、この肺炎の疑問点が浮かんでくるのです。



次回、請求したカルテが届いた時のことを書きます。

(次回以降、カルテに関してはとても、気分が悪く医療に不信を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。あくまで、私たちが経験したこと、記録として真実を正直に書いていきます。)