デッサンなしで描く花の水彩画教室
スタジオ・クロマートの水彩画教室
不透明水彩絵の具で季節の花を描きます。
花の構造を見ながら、花びら一枚の描き方から説明します。色を重ね遠近感を表現しますのでクラフト感覚でどなたでも素敵な花の絵に仕上がります。
不透明水彩絵の具で季節の花を描きます。
花の構造を見ながら、花びら一枚の描き方から説明します。色を重ね遠近感を表現しますのでクラフト感覚でどなたでも素敵な花の絵に仕上がります。
今月の皆さんの作品をまとめました
最近は色々なヒマワリが出回っているので、あえてヒマワリの描き分け(笑)
そして、先日の講師講習会で習ったパーマネントホワイトをたっぷり重ねる方法で描いて頂きました。
Kさんのヒマワリ
色んなヒマワリがあるなぁ……どうしたらいいんだ?と(笑)
そこで色や表情を変える方法をお伝えします。
それが分かれば、配置を考えながら色々なヒマワリが描けました(^^)
一部オリジナルのヒマワリもあります(笑)
Mさんのヒマワリ
この日、彼女は少し遅れて来たのですが、いつものグラデーションにしない方法だったので時間内に仕上がりました。
(この日は終わってから懇親会の予定だったので時間内に終わらせたかった(笑))
何処にどのヒマワリを描くのかあれこれ考えながら描いてましたよ。
彼女にしては珍しく可愛らしい印象に仕上がりました(*^^*)

Yさんの月下美人
実物はありませんので、右上の画像を参考に!
私は月下美人を実際に見たことがありませんが、構造と多きさが分かれば見本の花は描けますから大丈夫です(笑)
今は有難い事にネットで検索すれば沢山画像が見られます。
蕾からこうやって開くのね、茎はこんな風になってるのねとだいたい分かります。
だいたい分かれば大丈夫です。
この絵の技法はイメージ大事ですから🎵
月下美人ですから出来上がりのイメージは暗いバックに白い花にしたいと……
で、最初のバックはアイボリーブラック
花を描いてから、アイリスやウルトラマリンディープを重ねて仕上げました。
自分で描こうと思っても上手く描けないけど、描き方を説明してもらえれば描けるなぁとおっしゃってましたよ(^^)
そう!皆さん描き方を教えて貰ってないだけ。
それで絵心ないとおっしゃる(笑)
教えて貰えば描けますよ(*^^*)

これ以外にも色々な描き方があります(^^)
