小原由美子です。
親子関係を改善し“現実問題の悩み・問題行動“は原因を読み解き、宿命から導き出されたバイオリズムからヒントを得た”運のひらき方”をお伝えしています。
潜在意識の中に根付いている”ネガティブな思い込み・固定観念”を癒すことで、「人は生きる喜びと希望を持って人生を創造していける」と思っています。
三姉妹の母。
還暦を迎えてから数年が経ちます。娘たちもそれぞれ独立し、第四の人生を楽しんでいます。
よろしくお願い致します。
私が歩んできた人生の歩み・ライフストーリーをお伝えします。
もしよろしければ、読んでくださいね。
高校卒業までの、岡山の小さな城下町での暮らし
岡山県北の山間の町に生まれました。
子供の頃から活発で、「由美ちゃんが、男の子だったら良かったのに〜。」なんて言われながら育ちました。
４月になると、約１０００本の桜で彩られ「さくら名所１００選」に選定された公園が町のシンボル。
子供の頃は、お城やまでのお花見を、楽しみにしていました。
小学校６年生の頃は、とても辛い時期でした。
１人の男の子から、徹底的にいじめられたのです。
最初は、１人だったのですが、気がつくと、ほぼクラスの全員が、私を無視したり机を倒したりしていました。
親にも先生にも言えず、下校後は、いつもベットと床の隙間にもぐり、泣いていました。
不登校にもならず...。
どういう精神状態だったのか、不思議です。
しかし、このいじめられっ子体験は、とてもよい経験だったと、今では思えます。
弱者、お辛い立場の方々のお気持ちが理解できるのです！
日常生活の中でも、何かでお困りの方をお見かけすると、ついつい声をかけてしまいます。
この１２歳の時の体験は、私の人生に、大きな影響を与えていると感じています。
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