矢野穂積が実質支配する「りんごっこ保育園」に対する追及と、あまりに幼稚なアンチ創価工作 | C.I.L.

矢野穂積が実質支配する「りんごっこ保育園」に対する追及と、あまりに幼稚なアンチ創価工作

まず論談の目安箱に投稿された文章を引用しつつ、簡単に補足していく。
<ソース元>


今年3月、東京都は荒川区にあった東京都認証保育所、じゃんぐる保育園に対し認証取消処分を行った。長期間にわたり、規定の保育士数を満たしていなかったこと、実体のない保育士を存在しているようにみせかけて補助金を虚偽申請していたことがその理由である。
(中略)
石原都知事はじゃんぐる保育園の認証取消とともに、認証保育所を監督する福祉保健局子育て支援課長など担当所管の幹部を更迭した。

―まずはこのじゃんぐる保育園が認証取り消し処分を受けた理由をよく覚えておいて欲しい。



さて、同じ東京・東村山には改善指導を拒否している認可保育所が存在する(認可保育所は、国が認可する保育所。直接の認可権限と管理責任は都道府県にある)。その名はりんごっこ保育園。設置者は高野博子だが、実質的にすべてを支配しているのは高野と内縁関係にある東村山市議の矢野穂積である。
―高野博子というりんごっこ保育園の責任者は、籍こそ入れていないものの矢野穂積と同棲しており、この2人の間にはすでに内縁関係が成立している。そして東村山市議会などでりんごっこ保育園問題が取り沙汰される度に、スポークスマンなのかケツ持ちなのかといった具合に矢野穂積が暴れ出すのがお約束。

こうした事からわかる通り、矢野穂積は高野博子という "妻" を介して認可保育園の運営に "実質上" 直接的に携わる事ができ、さらには自身の市議会議員という立場を活用してアレコレ便宜を図れるという立場なわけだ。



今年1月末、りんごっこ保育園では3名の保育士が一度に退職した。りんごっこ保育園に必要な保育士は最低10名だから、この時点で3名の保育士が不足したことになる。そこで東村山市が保育士補充の実情を高野に聞くと、高野は2名の保育士をただちに補充したと答え、2月1日時点での 「 職員名簿 」を提出した。しかし、東村山市が保育園を尋ねて調査すると、高野が 「 保育士 」 として申告した者2名が実際には保育士資格保有者ではないことが判明した。 このため、東村山市は東京都と協議の上、2月18日付ですみやかに保育士不足を改善するよう文書指導を行った。
―保育士資格保有者が10名必要だっていうのに、慌てて補充した "保育士" の人数が2人ってのがあまりに頭が悪くて酷い。

博子ちゃんに穂積くんいいでちゅか?ここに10個のりんごがあります。そのうち3個のりんごをお母さんにナイショで食べちゃいました。お母さんに怒られる前に10個に戻すには、何個のりんごを足せばいいでしょう?

しかもその2名すら保育資格保有者じゃなかったというんだから話にならん。10個のりんごが7個になったから減った分の3個のりんごを足せと言ってるのに、りんごならなんでもいいんだろとアップルパイやチャツネを並べて 「頭数はあってる!」 と誤魔化そうとするアホな子。(しかも1個足りない)



通常の経営者なら素直に指導に従うところである。ところが高野は、「 指導そのものに誤りがある 」 などとして、指導文書を 「 返上する 」 などと回答してきたのである。事実上の指導拒否、指導逃れといっていい ( この行為は、児童福祉法の認可取消要件にも該当する )。
―挙句の果てに 「ボク悪くないもん!」 と逆ギレするアホの子。

こいつらは都の認可を受けた保育園だというのに、"俺ルール" が通用すると思い込んでいるのだ。これはもはや頭が悪いとかそういう話ではなく、単に狂っているだけなんだろう。いくらなんでもそんな真似をしたら最悪の事態に陥るというのがわからんのか。



では、指導を拒否された東村山市と東京都が何をしたかといえば、具体的には何もしなかった。その何もしなかった東京都の担当課長こそ、じゃんぐる保育園に対する管理不行き届きを問われて更迭された人物である。じゃんぐる保育園に加えてりんごっこ保育園まで管理できなかった、となれば都庁内の信用はますますなくなるとでもこの課長は考えたのか。いずれにしても、自己保身と弱腰の結果、国最低基準を下回っていることが明らかな保育園を放置したということになる。
―と思いきや、なんとクソガキを叱るどころか面倒臭がってスルーしてしまったそうな。こういうバカな真似をするから、矢野や高野なんていう連中がのさばるんだっつうの。しかも担当者がじゃんぐる保育園問題で更迭された人物って。

まあでもそんなヤツの進退とか別にどうでもよくてさ、この問題の一番重要なポイントって、子供が犠牲になるって所だと思うんだが。一刻も早く子供達を助ける意味でも、こんなふざけた連中が規制緩和の隙を突いてシノギで始めたような保育園なんか認可を取り消しちまえよ。もしくは経営者を全取っ替えしろ。待機児童を増やすわけにもイカンので、土地建物はそのままでいいから矢野と高野を外せ。恐らくそれですべてが解決する。



5月に入り、東村山市は東京都と協議の上、りんごっこ保育園に対して今度は 「改善報告」 の督促を行った。すると、またしても高野は、事実上これを拒否する文書を送ってよこしたのである。東京都によれば、じゃんぐる保育園は悪質ではあるものの、保育士が足りないという東京都に指摘に対しては素直にそれを認めたという。しかしりんごっこ保育園は、指摘に対しては虚偽の回答をし、改善指導さえ受け取らないのである。当然、保育士数をごまかしているとすれば、保育士数によって支払われている補助金申請についても問題がある可能性がないとはいえまい。 東京都はこのような悪質きわまる保育園をいつまで放置するのか。東京都と東村山市がこの保育園を放置するなら、それはただちに東京都民、東村山市民に対する重大な背信行為といわれても仕方があるまい。
―改善命令を出した後に、その後どうなったのか報告しろと言っただけなのに、これに対しても適当な文句をつけて無視してのける矢野&高野。認証取り消し処分を受けたじゃんぐる保育園ですら落ち度は認めたというのに、同じような酷い状況にあるりんごっこ保育園は、自らの非を何ひとつ認めようとしないばかりか、逆にキレて暴れて、脅せば黙るだろと言わんばかりの対応。都は完全に舐められているわけだ。

そして矢野と高野が時に脅し、時にのらりくらりかわしという事を続けている間も、手が足りない保育士さん達は子供達のために2人分3人分と劣悪な環境で働き続けているわけだ。

矢野と高野は園に通う子供達と、その子供達のために身体に鞭を打って働く保育士達の犠牲の上にふんぞり返って 「ぎゃーぎゃー!」 とわめいているのである。実に醜悪な中年カップルだ。

矢野が何が目的で保育園を、それも認可保育園を始めようと思ったのかはイマイチ謎だが、恐らく自分に箔を付けたいとか、弱者の味方という錦の御旗が欲しかったとか、所詮はその程度だろうな。認可園なら補助金にも期待できるしな。本当に子供のためを思うなら、別に認可にこだわらなくてもいいはずだもんな。それなのになぜ矢野は "認可" という部分だけにこだわるんだろうな?

なあ矢野、アンタ背中がすすけてるぜ?(いや、背中っていうか軽い脳味噌がネ)



なお、りんごっこ保育園問題については、東村山市議、佐藤真和氏のブログ(http://satomasataka.blog110.fc2.com/ )のほか、3羽の雀氏のブログ(http://d.hatena.ne.jp/three_sparrows/ )、祐天寺美桜さんのブログ(http://blog.livedoor.jp/higashimurayama_orz/ )、ブログマガジンエアフォース(http://pullman.blog117.fc2.com/ )などを参照いただきたい。
―りんごっこ問題を詳しく扱っているブログ一覧。興味を持った方はこの辺のブログのログを読み漁るといいんじゃないかと。(特に祐天寺さんのブログではりんごっこ保育園被害者からの声を集めている)



で、最近になってりんごっこ保育園に対するこうした告発記事が増えて来ているんだけれども、こうした追及に対して当の矢野穂積が何と言っているかというと、そりゃもうお約束のアレですよ。



創価の陰謀

認可園潰しを企んでいるのは学会員と公明党




ハイハイワロスワロス



じゃあここらでアレだな。りんごっこ保育園がいかにおかしいか具体的な数字や文章をチラっと並べておこうか。未だに矢野の 「東村山は創価に支配されている!」 とか 「創価は朝木議員を殺した!」 なんていう妄言を信じ込んでいる人も、本当に創価の陰謀が関係あるかどうか自分の頭で冷静に考えてごらん?

これは創価がどうとかいう思想信条の問題じゃない、単に "その人に知性があるかないか" の問題である。創価憎しは結構だが、矢野穂積に関してはそういう次元の話じゃない。

と、面倒臭いんで先に答えを書いておく。



・りんごっこ保育園では今年1月からすでにのべ13名のスタッフが辞めている
保育士資格保有者が "最低で10人必要" なりんごっこ保育園で、のべとはいえ今年に入ってからだけで13名も辞めているという衝撃的な事実。

オレはよく知らんが、保育園ってこんなにスタッフがころころ辞めるもんなの?だって月に2人以上が確実に辞めてるって事だろ?子供の命を預かる責任ある仕事でコレというのは異常に感じるんだが??

仮にも保育士として働こうと一度は心に決めた人間がさ、赤ん坊に毛が生えた程度の、まだまだ目を離せない時期の子供をほったらかして辞めようとか思うかね?ちょっと例えが違うかもしれないけど、毎月2人ずつ先生が辞めちゃう小学校とか想像つく?

恐らくりんごっこにだけ責任感のない保育士が集まってしまうというわけじゃないだろう。りんごっこの保育士さんが長持ちしない "何か大きな理由" が存在しているのでは?と考えるのが常識的な思考ではないか?



・東村山市内の公私立認可保育園の保育材料費の平均月額と、りんごっこ保育園の実績(18年度決算) について。平均額1,562円に対してりんごっこ保育園177円。月額の給食費は平均額283円に対してりんごっこ保育園232円。
これなんかあまりに酷くて涙が出てくる。りんごっこに入ってしまった児童があまりに不憫だ。

しかし矢野や高野はこの数字を武器に 「ウチへの補助金が少ないからだ!陰謀だ!」 というような戯言を口にしているわけだが、その言い分が正しいのかどうか参考資料をいくつか挙げてみる。本当にりんごっこ保育園だけが不当な扱いを受けているのかどうか、矢野は反論できるもんならしてみろや。



※平成18年度の児童1人あたりの補助金額
社福立「東大典保育園」=約72万円
社福立「ふじみ保育園」=約62万円
社福立「花さき保育園」=約55万円
社福立「久米川保育園」=約45万円
社福立「つぼみ保育園」=約38万円
NPO立「つばさ保育園」=約21万円
個人立「りんごっこ保育園」=約17万円
株式会社立「わくわく保育園」=約12万円


この数字だけを見て 「ほら!りんごっこへの補助金が明らかに少ないじゃないか!」 と叫ぶのはまだ早い。落ち着けよ矢野。



※私立園への補助金額の算出方法
・園児人数だけで決まるわけじゃない
・公設園職員給与との差額補助
・障害児を何人受け入れてるか
・市が公設園で行ってる各種子育て支援事業を準じてやっている度合い
・その他諸々

といったように、様々な要因から補助金の額が決定される。

という事は、りんごっこ保育園への補助金額が少なく感じるというのも、早い話が "補助金を増やす理由がないから" というだけの話なのだ。

仮に矢野の言い分を聞いてりんごっこへの補助金を上げるというなら、りんごっこ以上に管理費やら諸経費やら人件費やらに金をかけているその他の保育園への補助金も、さらに上げてやらねばならない。そんな財政的な余裕が東村山市にあるのだろうか?

市の財政が逼迫している中で、正当な理由もなしに補助金を吊り上げる事こそ不平等であり、市民に対する裏切りだろう。

しかしそれを差し引いても保育材料費(クレヨンだ絵の具だといった子供が園で使う物などにかかる経費) のあまりの金額の低さや、児童1人あたりの補助金額の低さは見るに耐えない、市は何とかして子供を助けてやれよ!と感じる人もいるだろう。

という訳で、その辺の事情を元スタッフや保護者の方々などで構成されている "りんごっこ問題被害者の会" の方々に取材をして聞いてみた。

ちなみに矢野はこの "りんごっこ被害者の会" のメンバーを知りたくてウズウズしているらしいよ。なんでりんごっこ側の情報がこちらにダダ漏れなのか気になって仕方ないそうだ。プププ



・りんごっこ保育園への補助金が低い理由(保護者含むりんごっこ保育園関係者、および東村山市内の保育園関係者複数名への取材結果まとめ)

補助金の額については、矢野が最も執着している点です。先日の議会でも "りんごっこ問題" が議題に挙がった際に、矢野と朝木は 「園児一人あたりの補助金を言え!」 とまくし立てていたそうです。

実は、平成12年に待機児童解消のため、それまで自治体か社会福祉法人立しか設置が認められなかった認可保育園に、株式会社やNPO等が認められるようになりました。そこで矢野達は 「等」 につけ込んで個人で作ったんです。個人立も等に含まれるんだろ?と、狡猾に網の目をかいくぐるいつもの調子で。

それで自治体立か社福立以外の保育園には、国と市から運営費補助金が出るのですが、東京都は出さないことにしたんです。だけどそれじゃ運営が厳しいので、東村山市では株式会社立の 「わくわく保育園」 開設時に相談を受け、大家に支払う家賃相当額を市が持ちますという事になったんです。これはNPO立 「つばさ保育園」 も同様です。

しかし、りんごっこは 「開設に関わる費用は一切要らない」 とか 「設置者が私財を投げ打って自前で完成させる」 と市に自ら持ち掛けました。設置者というのは矢野の内縁の妻の高野博子です。

で、財政が苦しい東村山市は 「運営費だけなんだったらいいですよ」 という意向を、高野博子と当時同行していた朝木直子に伝えました。これが平成14年の話です。

これが矢野達が騒ぎ続けている特恵的優遇・施設補助に関する事実です。

当然、市が設置した公立園は家賃支払いも借金返済も要りません。社会福祉法人立は、自前で土地も園舎も用意していますから、その分の補助など要りません。かつ、公立と社福には都も金を出しています。

それらが支払われている園と、「そういう金は要らないから認可保育園をやらせろよ」 と迫って、「そういう条件だったらいいですよ」 と言われたりんごっこでは、園児一人あたりの補助金に違いがあって当然でしょう?そういったお金はすべて矢野や高野が出すという約束だったんですから。

にもかかわらず、開設してみたら運営がかなり厳しかったんだと思うんですが、後になって 「あいつらだけヒイキはずるい~!」 だの 「うちにももっと補助金を出せ~!」 だのと、4年間に渡って騒ぎ続け、あたり構わず叩き続けているのです。あれは一体なんなんでしょう?

しかもあいつらは自分達を正当化するために他園を平気で貶すんですよ。市議という立場まで利用して。同じ子供を預かる仕事なんですから、良心のある人間ならば他園を貶めて自分達を良く見せるなんていう真似は絶対にしませんよ。



というわけで、りんごっこ保育園への補助金が少ないのは "何らかの理由でどうしても認可保育園を開きたかった矢野穂積の自業自得" だったわけだ。

だって最初からそういう条件で認可保育園の設立が認められたんだから、東村山市や都が悪い事をしているわけじゃない。

じゃあ誰が悪いのかと言ったら


無理矢理にでも認可保育園を開いて、既成事実を作って子供を盾にしてしまえば勝ちという発想で、規制緩和で引き下げられた要素を掛け合わせただけの、最低基準をギリギリ満たしたインチキ極まりない保育園の設立を強行した、矢野穂積自身が悪の元凶である。


そしてこの "認可保育園" にこだわった矢野穂積の野心と欲望のツケを、保育士含めたスタッフや、何より園に通う児童達が払わされているというのが実情である。

どうして矢野や高野をインチキと断定できるかと言うと、そりゃもうその後のヤツらの言動を追ってみればバカでもわかる。まず保護者を園内に決して入れようとしない(バレたらマズイ何かがあるんだろう) とか、個人情報を言い訳にして経営状況を示す資料を提出しないとか色々あるけれども、最も矢野達の思考が手に取るようにわかるのは、今回の保育士資格保有者の人数という問題だろう。

矢野はこの件に限らず、法や条例の盲点を突いて好き勝手やった挙句に、何か注意されたら 「何か違反してるのか!?」 と居直るという、詐欺師のような振る舞いを特に好む。そこには誠意とか誠実といった言葉はまったくない。それが保育士資格保有者の人数に現れているのだ。

普通は "最低でも保育士資格保有者が10人いなければならない" と言われたら、それを絶対に下回らないように気を遣うだろう。なんせ認可保育園なんだし、大袈裟ではなく扱っているのは子供の命なんだし。

しかし矢野は "10人だけいりゃいいんだろ?" と考え、本当にギリギリ最低ラインのクオリティだけ満たして自分は完璧だと言ってのけるのだ。

だから今回のように何らかの事情で矢野の予想を超えるアクシデント(保育士が大勢退職するなど) が起きた場合にすべてがグダグダになる。

元から最低基準を満たすか満たさないかギリギリだったのだから、1人でも保育士が辞めたら一気に基準を下回ってしまうという綱渡りをせざるを得ないのだ。



そもそもな、自宅周辺の子供の声がうるさいと裁判を起こして、子供達が元気に遊べる空間を奪い取った過去のある矢野穂積が認可保育園なぞ片腹痛いわ。



なにが子供のためなの?どの口が言ってるの?自己の野心のためなら保育園すら道具として使うお前の異常さがすべての問題の発端だろ?誰が考えたって答えはひとつじゃねえか。


とまあ無駄にテンションが上がってしまったので、りんごっこ問題についての追加資料として、りんごっこ保育園が開園する直前の、東村山市議会での "ある追及" についても紹介しておく。

「待機児童の解消は、保育の質を確保し、多くの関係者の協力が得られる公明正大な方法で行うことを求める請願」

↑このタイトルが "矢野問題" のすべてを物語っている。

リンク先の文章を読んでもらったものとして話を進めるが、矢野と高野はりんごっこ保育園設立に向けての動きを殆ど市に知らせず、どんな設備があるのかとか、坪数はどれくらいあるのかといった最低限の情報すらあやふやなままで、「とにかく先に既成事実を作れ!」 とばかりに、騙まし討ちのような形で認可園を開園したのである。

はじめの一歩からこの調子だったんだから、そりゃもういつボロが出てもおかしくなかったわけだ。

挙句に矢野や高野ときたら、例えば佐藤まさたか市議らがりんごっこ保育園に対して疑問の声を挙げた際に、こんな発言をして "りんごっこ保育園を作った自分達は正義の人だ!" というアピールを繰り返した。

「りんごっこ保育園は他園と違って私財を投げ打って作った!」

「我々は子供達のために税金を一円も使うことなく保育園を!」


矢野らはこんな発言をして方々に喧嘩ふっかけておいて、今になって後付けの理由で市から税金を掠め取ろうとしているわけで。

「りんごっこに補助金が少ないのは差別だ!」 とか 「市と創価と公明党が結託して潰そうとしている!」 とか、早い話が 「もっと税金よこせや!」 とおっしゃっているわけだ、ボクらの矢野先生は。





―問題―
このりんごっこ保育園問題のどこに "創価の陰謀" が入り込む余地があるのでしょうか?






普通に考えれば答えはひとつなんだが、矢野穂積の脳内変換によってすべて "創価の陰謀" にされてしまうのだから怖い怖い。

だが矢野穂積は自身のこうした "バカにでも見透かせる稚拙な言動" のお陰で、「朝木市議は創価に殺された!」 という最大最強のデマに隠された真実が浮き彫りになってしまっている事に気付いていない。

熱心なアンチ創価の人達も、そろそろ矢野の嘘がわかっただろ?どう考えてもこいつは単なるペテン師で公約もクソもない。こいつの口から出てくる言葉はすべて嘘である。矢野が黒といえば白で、白といえば黒が正しいのだ。従って矢野が創価の陰謀と口にする度に、オレを含めたアンチ創価派の信用が失墜していくんだよ。「アンチ創価って東村山の矢野みたいなヤツのことだろ?www」 って。



ここで少し言い方を変えてみようか。

今現在東村山市に住む人間の中で、創価学会が存在することによって利益を得ている人間は誰か?について考えてみないか?



・積極的にアンチ創価を名乗り、自分達に都合の悪いことはすべて創価の陰謀と言い張る。

・初めから存在しない陰謀をでっち上げることによって "創価と戦う正義の人" というイメージを作り上げた。

・それを真に受けたバカなマスゴミが創価憎さで我を忘れ、無条件に擁護にまわる。

・創価を憎む一般人までもを騙して味方につけ、「我々の敵はすべて創価学会員だ!」 と言い放つ。

・市議という立場のクセに仕事よりも 「あいつは創価だ!こいつも創価だ!」 と、一般人相手に訴訟を起こしまくることにのみ心血を注ぐ。



そんな頭のおかしいキチガイ市議がどっかにいるよねえ?

誰だっけねえ??

創価学会が存在することによって、学会員でもないのに大きな利益を得て、全く実績がないのに市議会議員としていつまでものさばっている人間が、東村山市議会の中にいるよねええ???

皆この事実に気付いてるか?

誰とは言わないけど、アイツは東村山市において、創価学会が存在することで美味い汁を吸っている一番の存在だぞ?むしろ市議としての存在価値がそこにしかないんだぜ?

オレはそれが嫌で嫌で仕方ないから意地になってクソ叩きにしてるんだけど、創価が憎い人達もいい加減この事実に気付いてくれないかね???

"創価と斗う" という構図が崩れた時に、最も損をするのは誰なんでしょうか?今のまま "創価と戦う自分" というポジションを維持したがっているのは誰なんでしょう?



さてさて、こんな調子で現在私の元にはりんごっこ保育園に関する様々な情報が入って来ている。

というのも、先にも書いたが少し前に "りんごっこ保育園被害者の会" という組織が発足したからだ。そこでは元スタッフ、現職スタッフ、保護者、専門家といった様々な立場の人間が連携して、情報を共有して、子供達のために、そして子供を保育園に預けざるを得ない親達のために矢野一派と斗い(笑) 始めたのである。

そんな動きを察知したのか、矢野穂積と高野博子はかなり焦っているようだ。

まずスタッフを疑って 「園内にスパイがいる!」 と大騒ぎをし、脅してダメならばとバレバレの恥ずかしい懐柔策を採ってみたり、とにかく自己保身のために必死なのである。

だがそんな矢野夫妻(笑) の思惑とは裏腹に、日々こちらの協力者ばかりが増え、矢野達が何かする度に全て誰かしらから報告されてくるという現実。

最初は訴訟魔こと矢野穂積の "裁判という名の暴力" に怯えていた保護者やスタッフ達も、こちらに矢野と正面から喧嘩できる(しかも勝てる) だけの備えがあるとわかるや、雪崩が巻き起こるかのような凄い勢いで人や情報を提供してくれた。

みんなよほど矢野穂積が恐ろしかったんだろう。よほどハラワタの煮えくり返る想いをさせられていたんだろう。溜まりに溜まったマグマが一気に噴出しようとしているんだから、そりゃもう大爆発になるだろうねえ。



恐怖によって他者を自由に操ろうと企む輩は、その手段が通用しなくなった時(それまでの手法では他者に恐怖を与えられなくなった時)に、そこら中から火の手が上がって袋叩きにされる。

それが近く矢野穂積の歩む道である。ご愁傷様。



■参考リンク
・東村山市民アジビラ
↑みんな何度もこのリンクを踏もう!そして矢野達にこの記事の存在を教えてあげよう!

矢野さ、お前が随分前に自分で言ってたけどさ、早くオレに対して "何らかの行動" を起こしてくれない?お前らに対して切ってあげたいカードが色々とあって困ってるんだけど。そんな必死にオレから逃げなくてもいいじゃん。一時はあんなに激しくやり合った仲なのにぃ。



■特別付録 オレ様の魂の叫び
同和や創価や在日を名乗って悪さをする人間も

アンチ創価を名乗って悪さをする人間も

どちらも根本的には同じ人種である


↑あえて断言するが、この正論が理解できないような人間はゴミ野郎だ