【逆襲】東村山の佐藤まさたか市議が矢野穂積を訴える | C.I.L.

【逆襲】東村山の佐藤まさたか市議が矢野穂積を訴える

6月4日の夕方、立川記者クラブにおいて、長年に渡って矢野穂積にとんでもない目に遭わされてきた佐藤まさたか市議が、遂に矢野穂積らに対して訴訟を起こしたという内容の記者会見を開いた。

これについて、なぜか早速 "論談" に投稿記事がアップされている。


<以下論談より転載>
東京 ・ 東村山市の佐藤真和市議 ( 1人会派 「 希望の空 」 ) は6月4日記者会見し、同じく東村山市議の矢野穂積と朝木直子 ( いずれも 「 草の根市民クラブ 」 )、さらに矢野が実質的に運営しているコミュニティFM放送局 「 多摩レイクサイドFM 」 ( 岡部透理事 ) を東京地裁八王子支部に提訴したと発表した。

訴状によると、佐藤は平成15年1月に日野市に住む家族と別居して東村山市に転居。 その年の4月に行われた東村山市議選に立候補して初当選し、現在2期目を務めている。

矢野と朝木は平成18年9月以降約3カ月にわたり、「 清瀬市民オンブズマン 」と称する石田敏雄とともに佐藤の家族が住む日野市内のマンション及び佐藤の東村山市内の自宅を昼夜を問わず張り込み監視し、また石田と朝木は日野市内のマンションベランダに干した洗濯物やマンション内に無断で侵入して同居宅のドア周辺を撮影するなどの人権侵害行為を繰り返した。

その挙げ句、矢野と朝木は 『 東村山市民新聞 』 と称する彼らの政治宣伝ビラで平成18年9月から今年4月までに計13回、さらにインターネット 『 東村山市民新聞 』 では連日 ( 現在も ) にわたり 「 佐藤は日野市内で生活している 」 「 越境通勤市議 」 「 公選法違反 」 「 詐欺登録 ・ 詐欺投票罪 」 などのデマ宣伝を繰り返した。

また矢野が役員 ( 監事 ) として名を連ねているコミュニティFM 「 多摩レイクサイドFM 」 では、矢野がパーソナリティを務める 「 ニューワイド多摩 」 においてビラ同様の発言を確認されているだけで計42回繰り返した。

矢野と朝木は平成19年の市議選直後、「 佐藤は東村山市内に居住の実体がない 」 として東村山市選管及び東京都選管に対して当選無効確認を求める異議申立を行ったが請求棄却。

さらに東京高裁に対して同様の請求を行ったが、東京高裁は 「 平成15年1月以降、佐藤の住所は東村山にある 」 と認定し、矢野と朝木の請求を棄却している。 今回の提訴は、この東京高裁の結果をふまえてのものという。

矢野と朝木は佐藤市議からだけでなく、先月も同じく東村山市議の薄井政美からも誹謗中傷されたとして提訴されている。

デマ宣伝 ・ 誹謗中傷の常習者ということらしいが、そもそもそんな人間がどうして市議会議員でいられるのか、その方が摩訶不思議である。



と、文面の内容はオレや他の東村山問題を取り上げている方々が過去に書いてきた物と似たようなスタンスである。しかしこのように具体的な事例や回数を細かく挙げていくと、矢野穂積という人間の異常さと、佐藤市議が今まで味わってきた苦痛のほどがよくわかる。

これは知らない人間からすれば 「どっちもどっち」 の "ウンコの投げ合い" にも思えるかもしれないが、事情を知る人間としては、とてもじゃないがそうは思えない。

現在追及が過熱して来ている矢野が黒幕として暗躍しまくっているりんごっこ保育園問題にしろ、佐藤市議は常に矢野の異常さや議会の不透明さ、そして東村山市の "臭い物に蓋" の体質に対して異を唱えてきた。

だがその結果、佐藤市議自身だけでなく、無関係な奥さんや子供までが矢野一派の凶行の犠牲者となるハメに陥ったのだ。その苦悩と憤りのほどを考えれば、佐藤市議が矢野を訴えるのは遅かったと言ってもいいくらいではなかろうか?

矢野は 「請願書の内容が名誉毀損だ」 として、一市民とその紹介議員になった薄井・佐藤両市議を訴え、東村山市に対して 「請願の内容を審査するな!議事録に残すな!公表するな!」 という意味合いの脅しをかけるという前代未聞の暴挙に出たが、そのアテが全て外れ、逆に薄井・佐藤両市議から訴え返されるという結果となったわけだ。

自業自得と言えばそれまでだが、"謀略によってのし上がった人間は、一度転べば底まで落ちて行く" という、これ以上ない証明になっていると言えよう。

まあまずは矢野が論談に投稿された記事に対してどんな反応を示すか楽しみだ。頭に血を上らせて反論して恥の上塗りをするのか、それとも無視するのか。個人的には下手な反論をアップして、さらに笑いのネタを提供してくれる事を望む。

矢野みたいなタイプの人間は、攻撃に出ている時は次に何をして来るのかわからないので確かに厄介だが、こうやって守勢に回ると人望の無さがマンパワーの無さに直結して屁でもなくなる。いわばゲリラ戦とか奇襲攻撃で他者を虐めている間はいいが、首根っこを押さえられて正攻法で攻め立てられたら手も足も出ないという事だ。

その矢野穂積の弱点を、東村山の人たちは今まで気付かなかったのではないだろうか?もしくは覚悟を決めて矢野ととことんまで事を構える人間の絶対数が少なすぎたのか?

しかし薄井市議に対してセクハラだの何だの言いがかりをつけた事によって、東村山問題に多くの部外者が雪崩れ込み、気付けば矢野ごとき屁とも思わぬ人間が多数集まり、義憤に駆られて包囲網を敷くまでに至ったのである。

今後は今まで以上に矢野穂積が今まで行ってきた悪行が世に知れ渡る事になるだろう。両市議の訴えというのはその第一歩に過ぎない。

そろそろお前の耳にもエンディングテーマが聞こえてきたんじゃないかな、矢野っち。



■参考リンク
※エンディングが意外と近そうなので、以下のリンク先を今の内に斜め読みしておくといいかも。

・矢野の断末魔の叫びが楽しめるアジビラ

・三羽の雀さん
・ブログマガジン・エアフォース
・草の根に対する辞職勧告請願の経緯

・薄井市議のブログ
・佐藤市議のブログ

・東村山魑魅魍魎ブログ
※↑ここではりんごっこ保育園で様々な形で被害に遭った、もしくは現在進行形で遭っているという方からの情報を募集しております。そういう情報を集めて何をしようとしているのかはナイショですが、何か悩みを抱えている方がおりましたらダメ元で。相手が矢野だけに、何があっても情報元は絶対に守ります。