東村山市民新聞vs超党派でつくる新聞&東村山通信クラブ
自宅PCが仕事でフル稼働していたため、すっかりスキャンし忘れておりました。
今回は草の根(矢野穂積・朝木直子) が発行している東村山市民新聞に対抗するために作られた宣伝ビラをアップしていきます。
「超党派で作る新聞」
これは矢野の訴訟恫喝や東村山市民新聞の果てなき暴走に対して、堪忍袋の緒が切れた方々が党の垣根を越えて結集して作った宣伝ビラ。
内容は草の根批判のみという潔さ。
こちらも超党派~と同じく、草の根批判オンリー本。(こう書くと同人誌みたい!)
「東村山通信クラブ」
この矢野っちが起こした訴訟の数々ってところに面白い記述が。
あまりに面白いのでちょっと書き出してみよう。
お前ら笑う準備しておいた方がいいぞ。
・何らかの理由で怪我をした矢野っちが、なんの根拠もなく当時17歳の少年を暴行犯だとして提訴。
→少年は無関係だという事が立証されて矢野っち敗訴。しかも最高裁まで争っている。こんなアホな裁判に被告として数年間も付き合わされた少年て…。
・東村山市民新聞の折込を断った新聞販売店を、片っ端から訴えまくる。
→片っ端から敗訴しまくり。
・朝木明代が万引きしたブティックの店主を、「朝木明代が万引きしたなんて嘘を言いやがった!」 として、何度も何度も訴える。
→朝木明代が万引きしたのは動かぬ事実なので、訴える度に何度も何度も敗訴する。
・朝木明代がビルから転落した際に現場に駆けつけた救急隊員を 「過失があった」 として訴える。
→最高裁判決で 「人命救助に来た人間を訴えるって、ちょwwwお前www正気かwww」 と、ステキなメッセージを送られつつ敗訴。
・超党派でつくる新聞の 「矢野は事あるごとに訴訟を盾にして他人を恫喝する人間だ」 というような一文を、名誉毀損だとして訴える。
→最高裁で 「事実じゃん」 と言われて敗訴。
もう矢野っちフルボッコw
それでもくじけず今日も訴訟相手を探して暴れまわるボクらの矢野っち。
そんでもって矢野っちが勝ち負け関係なく市を相手取って訴訟を起こしまくったりするもんだから、市がその裁判費のために使うハメになった金額は1千と数百万円。
東村山市では、このように市民の血税が 「矢野穂積の趣味=訴訟」 のために有効活用されています。たいへん良い土地ですね。
■参考リンク
東村山通信クラブWEB版
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/hi-co/main.html
まあ矢野がいかにお笑い芸人なのかは置いておくとして、ちょっとこの宣伝ビラ合戦は見てられないと思わない?
「超党派~」 とか 「通信クラブ」 とかが矢野に対抗したいのは分かる。何が事実なのか市民に伝えたいという気持ちも分かる。
だけどその方法論が 「宣伝ビラには宣伝ビラで!」 というのが頂けない。
東村山にはもう一ひねり出来る人間はいないのだろうか?もっとこう、言うなれば 「プランナー」 的な人間を確保した方がいいように思うんだが。
仮にもしオレだったら何を考えるか書いてみるけど、真似したければしてもいいよw
<オレ様案>
・東村山市の情報に特化したフリーペーパーを作る。
→コンテンツの一つとして、市民向けに飲食店や特売セールをやってる店なんかの宣伝記事を載せる。
→広告費とか活動費として一口3千円でも5千円でも皆に寄付してもらう。
→最後に2ページくらい草の根叩き記事を載せる。
まあ思いつきで書いてるだけだから詰めは甘いけど、とりあえずこれなら 「人に読んでもらえる」 じゃん?今のペラ紙一枚の宣伝ビラじゃ、まず読む気を持ってもらえないでしょ?そんなのいくら撒いても意味ないじゃん?
で、仮に一口5千円の寄付が200口でも集まれば100万円にはなるでしょ?それくらいあればある程度の数は刷れるし撒けると思うのよ。
例えばだけどさ、このフリーペーパーにスーパーとかドラッグストアなんかのクーポン券とかつければね、奥様連中はそのページだけでも開くじゃん?「トイレットペーパー半額!」 とか 「29日はお肉特売!」 とか何でもいいんだけど。
やっぱね、せっかく草の根が昔ながらのヒネリもなんにもない 「つまらないビラ撒き」 をしてくれているんだから、それに対抗する連中は、ちょっとアイデアを絞って 「より読んでもらえるビラ」 を作れば楽に勝てると思うんだよ。
それなのにわざわざ草の根と同じ土俵に上がってね、同じような 「読む気も失せるビラ」 を刷ったって仕方ないでしょ?金の無駄でしょう?
申し訳ないけれども 「頭が悪すぎる」 としか言いようがない。
それこそ商工会とかと組んで、何かあるたびにこのフリーペーパーを宣伝媒体に使わせてあげたりすれば、地域の活性化にも少しは貢献できると思うのよ。
草の根が憎くてとにかく反論したいとか、否定したいって気持ちは分かるんだけど、前提として 「人に読んでもらわないと意味がない」 って事に気付くべきだろ?
まずは1人でも多くの市民に読んでもらえる媒体を作る。
で、次のステップとしてそこに 「草の根批判」 を載せる。
こっちの方が絶対に話が早いし、効果も上がると思うのよ。
あと記事の書き方にも問題あるよね。
矢野穂積って人間がこれだけお笑い要素に溢れているんだから、それを叩きたいならまずは笑い者にしてやるのが一番良くないか?
だって誰がどう考えてもマヌケなんだから。
実被害に遭ってる人間からしてみたら笑ってる場合ではないのかもしれないけれども、矢野の政治生命を終わらせて、その操り人形である朝木直子にもご退場願うには、徹底的に笑ってやる事だと思うんだ。
市民に 「こんなアホに票を入れるわけにはイカン!」 と思わせないと。
そのためにはまず矢野穂積ってのがいかに笑える人物か、常軌を逸した人物かってのを、面白おかしく書くのが一番良いんじゃないかと。
今のままだとね、通信クラブの方も東村山市民新聞に負けじと吐き気がするのよ。
ぜんぜん面白くない。 → だから読む気がしない。
だから笑え!まずは矢野穂積のアホさを皆で笑え!東村山市に住んでる人間は、オレなんかよりずっと矢野の近くにいるんだから、街角で矢野を見かけたら指差して笑え!
そうやって皆に構ってもらえれば矢野も本望だろう!
というわけで、「どっちも大して読みたくもない」 という点で、これじゃ残念ながら 「目くそ鼻くそのビラ合戦」 としか言えません。
気持ちは充分に理解できますが、もうちょっとだけ知恵を絞りましょう。