東村山市長に「東村山市議 朝木直子と矢野穂積に恫喝されてます」とメールを投げてみた。 | C.I.L.

東村山市長に「東村山市議 朝木直子と矢野穂積に恫喝されてます」とメールを投げてみた。

【HOW TO 朝木・矢野問題 その1】


朝木・矢野両市議のやってる事があまりにおかしいので、今後この2人に抗議や批判の声を挙げる方が増えて行くでしょう。特に個人のブログとかで。


しかし朝木・矢野両市議は、相手が一般人だろうとなんだろうと、自分に都合の悪いこと、自分が気に入らないと思うことに対して、訴訟という武器を振りかざして襲ってくるような連中です。


しかも彼らは裁判で勝とうなんて思ってません。訴訟を "実際に起す" という行為が、連中にとって最も重要なのです。その結果なにも得る物がなくても構わないという思考なのです。


「アイツらは本当に訴えてくるぞ!」 と周囲の人間に危機感を感じさせることが出来れば、自分達の発言力も増しますし、次の恫喝に繋がる、こういうカラクリなんでしょうね。


というわけで、そんな連中に対して声を挙げるのは怖い!とか、私も朝木と矢野に脅された!という方のために、今後オレが具体的に何をするかを分かりやすく公開していこうかなと。(もしオレが爆死したらその時は反面教師にしてねw)




そんなこんなでまず今回は、東村山市長に抗議のメールを送ってみました。


東村山市のサイトには市長に直接メールを送れるフォームがあるので、書面を送りつける前にとりあえずメールで現状を知ってもらおうという思惑です。


■参考リンク

・東村山市

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/


・東村山市長へのメールフォーム

http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/~kakukaweb/005000/e-mail/formmail.htm




<以下オレが送ったメールの内容>


件名:東村山市長様へ 東村山市議会議員2名から恫喝されています。


はじめまして東京都在住の荒井禎雄と申します。

さっそく本題に移らせて頂きますが、私は現在東村山市議会の議員である矢野穂積と朝木直子から「お前の住所と本名を教えろ!」と数日間に渡って恫喝され続けています。

話の経緯を説明いたしますと、数日前に矢野・朝木両市議が同じく東村山市議の薄井政美氏に対して、インターネット上で卑劣かつ非常識な差別的言動を繰り返しているのを見て義憤に駆られ、私の管理しているブログに矢野・朝木両市議に対する批判記事を書きました。

すると矢野・朝木両市議は自分達が発行・運営している東村山市民新聞のWEBサイト上で、私に対して「1週間以内にお前の住所と本名を教えろ!」と、明らかな恫喝行為を行って来たのです。

公職にある人間が、己の公の場での言動を批判されたからといって、一般人に対してこのような訴訟をちらつかせるような脅迫、あるいは恫喝という手段を講じる事に対し、東村山市長としてどのようにお考えでしょうか?ぜひご回答頂きたく存じます。

一方的に1週間というタイムリミットを設定されてしまっている以上は、私も自衛のためにありとあらゆる手段を講じなければなりません。

まずは東村山市議による恫喝行為の被害者として、陳情書という形で市長・市議会議長といった方々に対して「この事実に対して東村山市として何か動いてはくれないのか?」と、書面を送らせて頂こうと思います。その前段階として、今回Eメールにてご連絡させて頂いた次第です。

また、朝木直子や矢野穂積といった人物の経歴を調べれば調べるほど身の危険を強く感じて来ておりますので、念のために警察にも被害届けを提出しようと考えております。

さらに付け加えますが、この状況をより多くの方に知って頂き、私の身の安全を確保するために、友人知人のブログやWEBサイトに協力してもらい、現段階ですでに「1日につきのべ数万人」の人間へ、この一件に関する情報を伝え広めております。

さらにマスコミ関係の知人にも協力を要請し、矢野・朝木市議らの信じがたい言動について何らかの形で記事として掲載してもらえるよう掛け合い、すでにいくつか掲載OKの返事を頂いております。

これによって東村山市に対しても風評被害を及ぼす可能性がありますが、私も無駄死にだけは回避したく思いますので、この点につきましてもご理解頂ければ幸いです。

不躾なメールとなり申し訳ございませんが、何卒よろしくご対応下さいます様お願い申し上げます。


なお、このメールの内容は私のブログにそのまま掲載させて頂きます。よってこのメールは東村山市長に対する公開質問状のような形となってしまいますが、それも私に出来る限りの自衛手段の一つでございますので平にご容赦ください。

それでは失礼致します。


■参考リンク
私のブログのURLです。
http://ameblo.jp/oharan/

東村山市民新聞の該当URLです。
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page072.html

朝木・矢野両名による、私への恫喝文です。
★ 文中で、荒井さんとおっしゃってる方にお知らせします。ずいぶん大胆な発言をされていますが、もちろん不特定多数へ公表された発言ですので、下の赤字の文言使用について、どうなさるのかについて、住所や氏名(もちろん実名です)を明らかにした上で、あなたの見解を、当サイトのトップ頁のメールアドレスにお送り下さい。期限は1週間内ということにしておきましょう。(07年6月26日 東村山市議会議員 矢野穂積  同 朝木直子)

★ この方、自分のブログに「荒井禎雄」という氏名と下記の表現を含めて見解を維持することを公表しましたが、「東村山市議会朝木直子&矢野穂積市議に『1週間以内に住所を教えろ』と脅迫されました。」と書いていて、なんだか趣旨不明の「要求」なるものを載せています。別に、メールに限定しているわけではありません。多少の配慮をしたつもりでしたが、その必要もないようなので、再度求めます。あなたの住所を明らかにしてください。
 大言壮語するわりには「脅迫」だとか、口ほどにもない態度ですね。自分が公表したものについて責任を考えればいいだけのことです。逃げ隠れしないで、速やかに住所を明らかにしてください。(07年6月29日 東村山市議会議員 矢野穂積  同 朝木直子)

★ 上記について、この氏名が「荒井禎雄」という方は、ご自分は何と「政治家の公の場での言動を批判しただけの人間」で、当方に「恫喝」されたとのご主張です。そして、「逃げ隠れしないで、速やかに住所を明らかにしてください。」に対しては、「いやなこった。知りたきゃテメエで弁護士でも何でも雇って調べるんだな。おならプ~おしっこジャ~ぬんこブリブリ。」だそうです。
 文章を拝見しても、どうも日本語の理解が独自で趣旨不明。大言壮語するわりには、「脅迫」だの「恫喝」だのと、被害者のような口ぶり、または幼稚園児のような言葉をぶつけて平気という品性をお持ちだということもわかりました。先ず、日本語を適切に理解できるよう、そしてご自分の下記の赤字の発言が単に「政治家の公の場での言動を批判しただけ」で問題がないかどうか、先ずもって、いずれも法律家等の専門家にご相談されたほうが、よろしいのではないかと思料いたします。
 なお、再度申し上げておきます。「逃げ隠れしないで、速やかに住所を明らかにしてください。」(07年6月30日 東村山市議会議員 矢野穂積  同 朝木直子)




というわけで、市長さんからのお返事を待つまでもなく、次は抗議文章を実際に送りつけてみようと思います。


そのあて先は、東村山市長、東村山市議会議長、朝木・矢野両市議、こんなとこかな?



とりあえず矢野と朝木両市議には、マジギレした一般人が政治家にとってどれだけ怖い存在か理解して頂こうと思います。