2020年大晦日 | 大原万由子

大原万由子

vanilla model management 所属

 

 

大晦日。

 

 

私にとっての2020年。

今だからこそ出来ること。

 

 

「自分自身と向き合う」

 

 

自分なりに全力疾走でここまできて出来ていなかったこと。

やっと自分と向き合う事が出来たのではないかと思います。

 

 

 

自分がしたいことは何か。

自分に出来ることは何か。

 

 

沢山考えた1年間でした。

 

 

 

そんな2020年、

この様なご時世ではありますがありがたい事に、

 

 

「ある家族…」

 

 

ストーリテイラー、初のお母さん役。

川崎麻世さん演出のミュージカル朗読劇。

吉田要士さんとの夫婦でのデュエット幸せでした。

 

 

 

「グロリア」

 

 

アメリカ人のキャリーちゃん。

初のストレートプレイにとても苦労しました。

 

 

 

「スター誕生」

 

 

 

歌の花山千寿先生役。

ソロ曲を頂き貴重な経験をさせて頂きました。

歌の歌詞を覚えるのが大変すぎた。

 

 

 

「野の花」

 

 

2度目のお母さん役。

愛する娘と息子、そして素敵な旦那さま。

包容力を検索してたのは内緒。笑

 

 

 

「冥途喫茶」

 

 

初のヒロイン。

「ミナミの帝王」シリーズの萩庭貞明監督演出。

お芝居の楽しさに改めて気が付いた。

 

 

 

「半神」

 

 

 

ガブリエル・右子役

萩尾望都さん原作、野田秀樹さん脚本。

とても苦労したけれど楽しくて仕方がなかった。

初めてのカラーコンタクト。

入れてみたかったのよ。

 

 

 

と6本の舞台に立たせて頂きました。

様々な役柄を演じられてとても学びの1年になりました。

 

 

 

また、

マツケンサンバのダンサーで出演致しましたTBS「音楽の日」。

 

 

 

 

 

 

他にもモデルにナレーションと様々なお仕事をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

そして2020年最後のお仕事。

ずっと憧れだった宝塚受験スクールでのダンスレッスンを持たせて頂きました。

お話しを頂き本当に嬉しかった。

退団してからも大好きな宝塚の世界。

そんな世界を志す受験生に微力ながらも携わる事が出来て本当に幸せでした。

受験生のキラキラした姿を見て初心を思い出し、自分自身とてもエネルギーを頂きました。

 

 

各現場で新たに沢山の方々とのご縁を頂き。

お一人お一人から様々な事を学び、刺激を頂き

大きな活力に変わっていきました。

 

 

前向きに今出来る事に取り組んでいこう。

焦らず着実に進んでいこう。

 

 

 

大好きなエンタメ界で生きたい!!

 

 

 

まだまだ駆け出し。

着実に一歩ずつ一歩ずつ。

気持ち新たに!!

目標に向けて歩んで参りたいと思います。

 

 

 

沢山の方々の応援を頂き、

自分が生きているということを改めて実感した1年。

 

この様なご時世の中、

劇場へ足を運んでくださいました皆さま。

どうしても行く事が出来ず…と応援メッセージをくださった皆さま。

SNSを通していいねやコメントをくださる皆さま。

 

 

皆さまの存在が

何よりも大きな勇気になり、

最大の活力、原動力です!!!

 

 

感謝してもしきれません。

 

本当に。。。

ありがとうございます。

 

 

1日も早く皆さまとお会いしたい!!

お会いできる日をを楽しみにより一層仕事に邁進して参ります。

 

 

 

2020年も本当にありがとうございました。

 

 

 

良いお年をお迎えください。

皆様にとって素敵な2021年になります様に。

 

 

 

 

 

大原万由子