小原営農センター

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Organic Farmers (●^▽^●)

■直売に出荷しています! 旬の有機栽培野菜たち   コチラ

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天気予報、大外れです。

どっーしゃ降りです。朝、干してきた洗濯物が・・・諦めました。

そんなことより、畑で芽を出したばかりの小さな黒ゴマたちは、強い雨に叩かれずにふんばっているでしょうか。背が伸びたトウモロコシや大豆が倒れないように土を寄せる作業も中断。雨のはねっ帰りで泥が付いたところからの病気も心配です。あ~

 

“むかしむかし、山に住んでいた猿たち、山に食べ物がないのか、鉄砲を持つ猟師がいなくなったのか、じい様ばあ様が大切に育てていた玉ねぎを葉っぱだけ残しみんなで美味そうにぜ~んぶ食べて行ったそうな・・・”

という昔話のようなことが山際の集落で本当に起こり、これから実るトマトやナスの為に自給用の畑の周りに高い柵を立てるか、その上に電気柵をつけるか

ご近所のじい様ばあ様と賢いサルたちとの知恵比べが始まっています。

 

悪気無くただ美味しいもの見つけただけのお猿たちなので、よい子は決して“おまわりさんの拳銃を取って撃つ”ようなことをしてはいけませんよ。

猿など野生の生き物は、自分の身を守る為(食べ物も含む)には命を奪ったり傷つけることもあるでしょうが、それは生きるための本能であって、気持ちの高ぶりで無暗にあんな事をしてしまうヒトは生き物としての本能を忘れてしまったようですね。イライラの発散方法、解決方法、諦め方を見つけられないのでしょうか。学校教育などの育つ環境、食べ物の悪化という説もありますが、国内外であまりに多すぎますね

我が家では毎日5歳と3歳のやんちゃ坊主たちがどうしたら自分が優位に立ち、お気に入りの恐竜のおもちゃを手に入れることが出来るか、お互いの顔色と親の様子を伺いながら泣いたり泣かされたり。今のうちにいっぱい兄弟けんかをして解決方法を探ろうね。

そのちびたちを連れて収穫の終わったキャベツ畑へ行ってきました。モンシロチョウの幼虫、蛹が獲り放題です。近づくとあおむしに先取りされ収穫を断念した穴だらけのキャベツからモンシロチョウが飛び出し紙吹雪の様に舞うので、幼虫獲りに飽きた2人はそれが面白くて走り回っていました。アブラナ科の野菜にとっては害虫ですので、ご近所から“農薬を撒く数が増えた”とお叱りを受けそうですが、このモンシロチョウを餌にしている 野菜にとって益虫のクモやカマキリがきっと喜んで増えてくれるからご勘弁を

 

気温が上がると注文の数が減る百姓納豆です。熱湯でも生き残り腸までたどり着くことで知られている納豆菌ですが、保健所からの食中毒予防のポスターに“100℃でも生き残るセレウス菌やウエルシュ菌に注意”とありました。聞きなれない菌ですね。どこに潜んでいるのか、皆さんも調べてジメジメの梅雨時期元気で乗りきりましょう。  

 

いよいよ7月月末~お盆の頃まで、食べ飽きないのが不思議な“有機とうもろこし”と“有機黒豆の枝豆”の収穫が始まります。ついつい手が出る美味しさ お楽しみに 

 

みうらよしこ 

 


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カモシカが・・・

近所の田んぼの畔で座っています。それも23

たぶん、山と神通川の河原とを行き来しているのを時々見かける仔牛くらいの大きさの大人のカモシカでしよう。みんなよく似ているので見分けがつきませんが。

足を怪我している様で立てません。その姿を見つけ、車が止まったり人が近づくと這うように田んぼへ入ってしまいますが、再び畦の草の上に戻り、ふた晩過ごしました。

「傷ついた野生の生き物を見つけた場合は、そのままにして自然の法則に従いましょう。」という事を聞いたこともあり、しばらく横目で見ていたのですが、

3日目に 県の車が何台も現れ、作業服に長靴姿の保護員の方々が集まっていました。やはり天然記念物指定されていると救助されるのですね。よかったよかった。救助の方法を見ていたかったのですが、私をたくさんの納豆たちが待っていましたので諦め仕事に戻りました。もし、おとなしいカモシカでなく田んぼや畑を荒らす害獣となってしまっているイノシシだったら・・・猟友会がズド~ン?!?でしょうか

 

そのカモシカたちが住む山が賑やかです。こんなに藤の蔓が巻き付いている大木があったのかと驚くほどあちこちで紫色の花が満開です。そして、地面では山菜が春の味を届けてくれています。フキやワラビが食べごろ。筍が表年の今年は、竹藪をうろうろ探さなくても見つけることが出来ます。昨日は5m四方で簡単に7本も。筍ご飯に天ぷら、海からのホタルイカ、白エビと並んでご馳走です。米ぬかでの灰汁抜きは筍の持つシュウ酸を取り除く働きの他、米ぬかの脂肪分やアミノ酸が筍の繊維を柔らかくし旨味を引き出してくれるそうです。

良く知られていて身近にあるワラビやゼンマイも美味しいのですが灰汁抜きが必要です。灰汁もない代わり独特な美味しさもないのですが、食べやすいこの辺りでは身近なウワバミソウをご紹介しましょう。名前の由来は、“大蛇が食べ過ぎた時に胃腸薬として食べる”とか“大蛇が居そうな所に群生しているから” という事らしいのですが人には薬効は無いようです。富山ではヨシナやミズと呼ばれていて町の直売所でも見かけますが、大切に育てている訳ではなく、何もしなくても毎年ちゃんと芽を出してくれる大した奴です。富山の郷土料理の昆布〆にも使われていますが、家庭では葉っぱは天ぷらに、茎の部分は煮物や湯がいて和え物にと個性がない分どんな料理にも使えます。今日はどんなメニューで頂きましょうか。

 

私が春のご馳走を探している間に、お米の苗が順調に育っています。

58日~616日まで コシヒカリから始まり、日本晴、黒米、酒米、もち米の順で植えていきます。36ヘクタールの有機認証された田んぼで、重そうに首を垂れる稲穂を楽しみに、毎日田んぼへ向かう日が続きます。

 

みうらよしこ

 


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山を越したようです。今日は、うっすら日差しも射して路面の雪はほとんど消えました。先日の、東京のほんの少しの雪での大混乱にハラハラし、テレビの画面に“つっこみ”を入れていたのに・・・ 順番が回ってきました。毎日降り続く雪の多さに除雪車が間に合わず路面は厚み10㎝以上の圧雪が凍り付いています。そこを通る車が削り残して行った轍(わだち)が深く まるで舗装されていないデコボコの山道をサスペンションの悪い車で走っている様です。除雪が最優先される国道もガッタガタ。下が空洞又は水が流れているマンホールの上だけ雪が融けてボコッと深い穴が開いているところもあり、ハンドルを取られないように2030km/hでゆっくり走る車で大渋滞です。所々で、雪だまりに滑りつっこんでいる車、もちろん車同士も、大きなトラックが滑り道をふさいでいたり・・・不要不急の外出はしませんが、直売所へのお豆腐や納豆、野菜の配達も、いつもの23倍の時間がかかり、帰り着くと疲労困憊です。

お客さんも大雪の中の買い物は控えられるので売れる数も少ないのですが、それでも求めて来てくださる方には感謝です。

 

1m近くも積もった畑の雪の下にはキャベツがいるのですが、雪が解け頭が見えてから収穫です。 雪の重さで押し潰されない様、こまめに周囲の除雪をしているビニールハウスの中では、菜っ葉たちが育っています。厳しい寒さでゆっくりですが、柔らかい葉っぱを広げ伸ばしてくれています。

 

お待たせしました。毎年好評のたくあんの樽開けをしました。地元だけの販売ですが、東京有楽町のアンテナショップには届けましたのでお近くの方は覗いてみてください。夏の終わりに種を蒔き、初冬から天日干しをした沢庵用の有機大根、春に蒔いた真っ赤に熟した有機唐辛子、自分たちのお米の米ヌカ、天塩 洗双糖 北海道の昆布、県内の干し柿農家から分けて頂く柿の皮。それぞれの旨味が合わさり、約2か月じっくり発酵し、素朴な本物の美味しい沢庵に仕上がりました。自信を持ってお届け出来る百姓の味のひとつです。

 

農薬や化学肥料に一切頼らず、自然の力を味方に作物を育て、加工し“美味しい”を届ける。そんな百姓仕事を一緒に汗を流す仲間を募集中です。

 

春までもう少し、雪の中で次の作戦を練っています。お楽しみに 

 

みうらよしこ

 


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すっかり雪景色です。麓から見上げる立山連峰ですが…

そろそろ、タイヤの交換など冬支度をしないといけないのですが、焦らせるような気温でもないのと、農閑期のお餅屋仕事、たくあんの仕込み、たくさんの実りを届けてくれた有機田畑への堆肥まきなど土作り仕事に追われ、後回しになっています。 

2006年12月8日 有機農業推進法が衆議院で全会一致で可決成立され、それから、10周年を迎えた昨年、その日を「有機農業の日」に制定したようです。1年中有機栽培に携わっている生活なので、その日に特別な思いはありませんが。

直売所で時、時々お客さんから声を掛けて頂き、野菜の感想を聞かせていただく事があります。甘かった、旨味があった、昔の野菜の味など満足したとの感想です。たまに、虫がいてびっくりしたという事もありますが…驚かした方にも虫にもごめんなさいです。たいがい、有機栽培だからと手に取って頂いたわけではなさそうで、それをお伝えすると、納得されることが多いようです。

美味しい味からオーガニック生活に入っていただけるのは嬉しいですね。

全国でたった0.2%しか無い有機栽培の圃場が少しずつでも広がっていくことを願います。 

 

有機農産物よりもっと美味しい自然の恵みでたくましく生き抜いていた熊のお肉を頂きました。岐阜の山にいた100kの熊さんです。お肉になった理由(射殺された)は知りませんが、寒さから身を守る脂肪は厚み10㎝近くもあったそうで、高額で売買される胆のう(熊の胆)もテニスボール程の大きさがあったそうです。たいていゴルフボールくらいだそうです。

以前にも熊のお肉を頂き調理したことがあり、獣臭がして硬いというのが印象でした。今回、フライパンで焼き、塩コショウだけでの味付けした熊肉を美味しそうに口に運ぶおじさんたちの笑顔につられ恐る恐る口へ・・・その後、ひと切れふた切れ美味しくいただきました。色も味も、知らずに食べたら牛もも肉のようです。その美味しさの理由は、主食であるどんぐりをたくさん食べて冬眠に備えていたためらしいです。たまたま人里へ出てきてしまったのでしょうね。合掌                            

みうら よしこ

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