にわか ゆえの ボヤキ | おはなやかわいの記録

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三作ほど前から 録画してでも話を追っかけて
楽しんでます。

某 国営放送協会の 朝の連◯テレビ小説。
 
 
前作は 現代ネタでしたので、当てはまりませんが



この 国民的テレビ番組において
最近の作品の中に 毎回かなり違和感を感じる。

戦前 戦中 戦後の時代の描写が 各 物語に組み込まれている。


なぜですか?
軍帽を脱ぐと  さらっさらな長い髪の毛の日本兵

出征も復員もなぜか ありえない髪型の軍服姿。
画面いっぱいに映る俳優のみならず 背後の通行に至っても なぜか 長い頭髪だらけ。

丸刈り頭のいない第二次世界大戦中の日本 に
なぜか 引っかかる…


負け行く戦争 の 描写に
N◯Kの朝ドラにおいて 歴史的事実は かくも軽くなったのか…
 
演者の前後の仕事スケジュールへの配慮だろうか?
なぜ、丸坊主になってでも出演したい 髪型に役者価値を頼らない俳優を配せないのだろ?


戦争を知らない世代にこそ
戦争とは  国民や社会が どうなってしまうことなのか
正しく表現され 、私たちは 二度と 戦争を選ばない国民でなければならない と 思ったりする。

民間放送と国営放送協会 には  誤魔化しぼかすことなく
戦争の 苦しみを うつしだし
未来の日本を 正しい方向へと導いて貰いたい。

マス コミュニケーション メデイアですから