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『コンテドゥシャンパーニュ』
セミ・ダブルでオープン・カップ型。
昨年は可愛いアプリコットカラ~(*u_u)*:.。♫⁺なんて思っていましたが、
今年09年は美味しいシャンパンを彷彿させるシャンパンイエロー☆
咲き進むとオフホワイトになり、株のグラデーションはこんなに素敵な仕上がりになります!

この薔薇は昨年の記事にも書きましたが
楽天ショップ『バラの家』希少種ラジオタイムズが必ず入るイングリッシュローズ福袋(4苗セット)に入っていたバラです(笑)
個人的にはあんまり好きなバラではないかな~なんて書いた昨年の記事ですが・・・セミダブル可愛いです!今年は個人的にとっても好き~(爆笑)
人の好みは日々変わるのです(笑)

それから、お父さん?お母さん?はアプリコット系ERの主力選手の
『タモラ』
従妹?(笑)にはこんなバラもあるんです
『エヴリン』『クイーン・ネファーティティー』『ジェーン・オースティン』

名前の由来は
最高級シャンパーニュ『コント・ド・シャンパーニュ』から←一文字しか違いませんね♪

シャンパーニュ・テタンジェのスーパー・プレスティージュはコント・ド・シャンパーニュです。
前社長クロード・テタンジェ氏が、シャルドネのグラン・クリュのみをブレンドして造るという、当時では画期的なシャンパーニュを1957年、世に出しました。
従来のピノとシャルドネをブレンドしてメーカーの味わいを出し、
ブレンドを重視してきた伝統に反したものでした。

グラン・クリュ・シャルドネのみを使用することで、
洗練性と近代性を結びつけたキュヴェとなったシャンパーニュは
『まさに霊薬のようだ』と評され、コント・ド・シャンパーニュと命名。
テタンジェ社に馴染みの深い有名なシャンパーニュ伯爵、チボー4世から冠しました。
テタンジェ社のシンボル、又コント・ド・シャンパーニュにも使用されているマークは十字軍に向かう騎士、チボー4世の姿です。
コント・ド・シャンパーニュは歴史的にも非常に価値のある4世紀に建てられたサン・ニケーズ修道院の下のカーヴで熟成されるそうです。

シャンパーニュ伯爵はシャンパーニュ伯爵家の中でも最も有名なチボー4世。
この貴公子は「白い女王」と呼ばれたカスティリヤの女王に恋をします。
この恋によって、その女王の夫であるフランス国王ルイ8世とその息子サン・ルイ王から憎しみを買い、彼は許しを請うため十字軍に出発。
しかし、十字軍から無事に帰還しても「白い女王」への恋心はおさまらず、
チボー4世は女王の住むナヴール王国とシャンパーニュ地方の豊かな領地との間を往来して一生を終えます。

十字軍に出たシャンパーニュ伯爵チボー4世がフランスに持ち帰ったと言われているのが、シャルドネ種の祖先と薔薇の一品種であるロサガリカオフィキナリスだそうです。

んー。ロマンチック♡
この話を思い出しながらこのバラを眺めたら、熱い伯爵の想いが垣間見えたりするのでしょうか(笑)

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マダム・フィガロ Madame Figaro  
2000年フランス生まれ

一昨年、バラのカタログ片手に真剣なマナコで選んだ欲しいバラリストTOP3(笑)
マダムフィガロ・ナエマ・ソニアリキエル
その1つ♪

『香り立つ愛の思い出』という意味で
『ル・スベニール・ダムール・パルファン』と言うシリーズのバラ

そう、ギヨーも似たようなコンセプトのバラを発売しています
ギヨーはジェネロサ・シリーズのソニアリキエル。
でもソニアはまた別の機会に♡(笑)


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樹高は約1メートル。シンボルツリーホプシーが植えてある狭い花壇でも大丈夫だろうと昨年移植。確かにコンパクトでした(笑)
シュラブ・ローズとしては小さい方ですね
このくらいの大きさならば、ベランダ鉢栽培でもかなり楽しめるんじゃないでしょうか♪

ご覧の通り、赤くストロベリー色の蕾。
なのに、咲く花は透き通るような淡~い淡~いピンク。
ハートの花びらが愛おしさアップ(✿◡‿◡ฺ)♡


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実はこのマダムフィガロ。我が家の他の苗に比べ勢いが感じられなくちょっと心配なバラでした。来年はもうちょっと元気になってくれたらいいです。




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マダム ルナイー Mme.Renahy

Guillot作 1889年フランス生まれ


このバラとの出会いはNew Roses2007
カタログで見つけ一目惚れ♡

当時のカタログには『マダム ルナフィ』と記されてました。
品種説明の所には『魅惑のヴィンテージローズ。現在希少。』

ネットで検索すれば
『ほとんど知られていないオールド・ローズの中の秘宝』

面白いもので『希少』とか『限定』なんて書いてあると、購買意欲は一気に1000倍位にUP?(笑)

早速取り扱っているナーサリーに問い合わせたところ・・・
『1日で予約終了致しました。次回の新苗の頃に・・・』と言う答え
それからこんな事も
『接木をとる親株自体が少ないんです。なので苗もかなり少ないんですよ。』って( ゚∀゚)アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \

愕然としました。
ならば!ヤフオクで!!

と思ってウォッチリストで観察してますと・・・
なんとまぁ~
小さい小さい小苗ちゃんが○万円でお取引されているではありませんか。

il||li ▄█▀█● il||li ルナイーさんアンタはそんなに希少なのかい?il||li ▄█▀█● il||li

ふふふ。しかしワタシらしくなく、気長~~に待つことにしたんです。

そうしましたら昨年!
殆どバラ苗はココで買っているという『楽天・バラの家』で偶然発見致!本当に偶然見つけたんです。メルマガでのお知らせは無かったんですよー
大苗で2980円 購入苗記事はコチラ

ワタクシ小躍りです♪いや大踊り(爆)

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そんなこんなで2年の時を経て、我が家に来たマダム ルナイー♪

今年の初開花。ちょっと想像していたバラとは違っていましたが
どこが?んーー。濃いですお色がね(笑)そしてお花がデカイ。もっと可憐な感じかと・・・(゚m゚*)プッ

でも、このバラの特徴でもある細かいフリルはとーっても美しいですし、香りも素晴らしいバラでした♡


そう、このルナイー花つきがとっても良い。本当に弱いの?
なんて思っていたら・・・

こんな事が書かれていました。

苗が充実しないうちにやたら蕾をつけるバラ
つけた蕾は心を鬼にし半分は蕾摘
肥料は控えめ
他のバラと同じように施肥をすると蕾がつき過ぎて株が弱る


咲きすぎて弱るなんて!
知らないでいたら結構致命的。(笑)

でもま、病気1つせずそこそこ元気に育ってくれているので様子をみながら大切に育てていこうと思ってマス♪







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( ゚∀゚)アーッハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \
レインローズなんてカッチョイイタイトルつけちゃったけど
もう気分はドン底・・┏|*_ _|┓・・・
やっとバラ庭らしく咲き出した!!ってその日の夕方から3日続けて雨・・・
~~~~~~~~~~~~~ _| ̄|○.。・°~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんなに雨が嫌いじゃ!って思わせる雨・・・アンタは無敵だよ。。・゚・(*ノД`*)・゚・。 (笑)

今朝4時起床。(ドンダケ早いんだ!)束の間の晴れ間に雨粒ローズ狂ったように撮りました。もうヤケクソ(爆)
写真で見るだけなら、幻想的、美し~なんて思えちゃうのに
自分のバラが雨に打たれ続ける現実って・・・悲しいものなのね~
農家の人の天候不良に泣く気持ちが、ちーーっとだけ分かった気がします( * ̄)m

明日も朝から学校のお仕事(笑)
早起きしてバラチェックしていかなきゃですよ!!





ロゼっち~ん!『ジキ』咲いたよ!キレイでしょ~♪
アプリコットとマゼンタピンク♫♬蕾いっぱいだよ~
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↑こんな感じに植え込んでるのだ






本日のオマケは
『紅二十日大根』またの名を『フレンチ・ブレックファスト』オサレな名前ぇ~ひゅー☆
これって20日経ったら食べられるんだよね?←だからハツカダイコン☆
そろそろ収穫か(゚Д゚≡゚Д゚)?
つか、蒔いた日忘れちまった!ヽ(゚∠゚ )ノ 
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今朝のバラ『シャリファ アスマ』1989年イギリス生まれ
別名 オースリーフ←初めて聞いたよ(笑)

透明度100%のバラ。香りもこの美麗さに伴う高尚な香り。爽快なフルーツ香と説明にはあるけれど・・・
あんまり好きじゃないかも。シャリファ香のファンの皆様ごめんなさい(笑)

直立性で場所をとらないお利口さんなバラ。
うちのシャリファ、地植えにしていたらドンドン枯れて・・・1本枝になったざます。
いまは『天然スタンダード仕立て』中々カッチョイイです(笑)
昨年鉢上げにしました。すると咲く咲く。蕾イッパイになりました。
やっぱり、地面が好きなバラと、鉢の方が居心地いいわ♪ってバラに分かれます。何でもそうだけどマニュアル通りにはいきませんな~






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ラブ ポーション 1993年アメリカ生まれ。(コチラのバラ。イングリッシュローズではありませぬ)
ワタシの中でフロリパンダは強健という勝手なイメージがありまして
しかし、このラブポー弱いです。(TωT)シクシク
ドンドン小さくなり、しまいには1シーズンにお花1つという始末。
昨年のリニューアルで過保護グループに移動決定。お鉢上げデス。
やっぱり、鉢好きなんですね~。今年は蕾も3~4つ。葉っぱも元気。





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カテゴリ違いですがやっと昨日咲いたのでUP
ギヨ社の『フローランス ドゥラートル』バラの家発売のギヨ福袋製(笑)
別名 フローレンス デラットレ

ジェネロサ・シリーズの青いバラ と言われております。
綺麗に咲けばパルマバイオレット色。パルマってどげん色たい(゚Д゚≡゚Д゚)?
穏やかなパープルに混じるシルバーグレイ。葉もグレイッシュなグリーン
シックで大人チックなカラーのバラ。うちの庭では珍しいタイプかな





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ブランピエール フランス産←コレもカテ違い
今日も容姿端麗☆
いつ何時デモこんなにキレイな形に咲けるなんて優等生ね

そうそう。確かに元祖ピエールよりは白い。でもやっぱり白ではない。
花が散る間際に白くなるけど、花形崩れてますから(笑)
でもそれって褪色でって意味だからやっぱブランではないと思うわぁ~ねぇロゼさん(゚m゚*)プッ







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ウィリアム モーリス  1998年イギリス生まれ
つるバラでございます♪




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クロッカス ローズ 2000年イギリス産
まだ開花の途中。中々いい感じ♪期待のエースになれるか?








本日のオマケ
沢山咲いた在りし日のマダムポールマサ←雨降る前(昨日)
昨日からこっちは雨デス。3日も降るってさ( ̄d¨b ̄)
もうクサってます。フテってます。
なんで今雨なのかなー(@`ё´)ノ
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