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こっくりとした飴色(*u_u)*:.。♫⁺
御影の土で焼きました。
でもこの赤御影って土・・・過去にほろ苦い想い出が(笑)
なのにその事すっかり忘れて、また赤御影土をチョイス・・・((●≧艸≦)プププッ

どんな釉薬を掛けたらいいか、結構悩みました(o´Å`)=зフゥ(-д-`;)コマツタ。

思いついたのが【飴釉・あめゆう】

飴釉とは読んで字の如く菓子の飴のような透明感ある鼈甲色をしており、
生地が透けて見えたり、凹凸に釉薬がたまる濃淡も楽しめる釉薬。

透明釉に鉄またはマンガンを5~10%加え、酸化で焼くと褐色の飴色となる釉薬で、透明釉の種類によって色合いは変化し、
含まれる鉄分によって飴色を呈する釉(うわぐすり)のことで
一般的に釉中鉄分量が4~7%で飴色、8~10%で黒色(天目釉と呼ぶ)になります。ふふ。小難しいお話でごめんなされ(^人^)


秋はやっぱりアースカラーを好んでしまいますねぇ。
ホカホカのご飯。。*:.。☆..。.(´∀`人)
焦げ目が程よくついた秋刀魚+゚:。*゚+.♡(´ー`*)。・:*:・ポワァァン ♡
炭火で焼いた茸(mm*)♡

(❀ฺ∀❀ฺ)*:.。♫⁺ご馳走を想像すると、どうしたってこんな色の器が作りたくなる・・・性です♡(笑)

飴釉と赤御影お似合いです。(ワタシ的には)悩みの種だった欠点も!
長所になってるよーヾ(*^o^*)ノウレシイ。






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長皿はちょっと安定が良くないです・・┏|*_ _|┓ガーン・・・
この失敗を生かし次へと!
お皿の縁取りがベンガラ。釉薬は乳白でした。
安定感さえちゃんとしてたらな~( ̄. ̄;)ちぇ。(笑)






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それと・・・昨日の作品。
黒泥で。真っ黒な盛り鉢になりまする。
サラダも!煮物も!炒め物にも!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
万国共通な万能大鉢を考えた末の作品でゴザイマス。

焼き〆るか・・・なにか手を加えようか・・・

しかし悩みが1つ・・・
焼き〆にすると・・・ラップが付かなくなっちゃうのです。
主婦的には!ラップがくっつかないってどうでしょう?

ワタシはくっつく方が、やっぱり好きだわ(^皿^)(笑)