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名前の由来は・・・
ロンドンの『聖メアリ・ル・ボウ教会』にある鐘にちなんで。


オープンカップのベルのようなころころりんな花型
性質は典型的なイングリッシュローズというよりも
フロリバンダローズ(四季咲き中輪房咲き)に近い感じでしょうか
直立性の樹形で樹高およそ1.5m

バラ辞典にも書いてありました
『非常に強い』
非常に!!本当に非常に強いです
きっとお父さん(?)がER代表選手のグラハム・トーマス君だからでしょうかね。
脈々と血は受け継がれてます。

極太のシュートがニョキニョキ!!
ナント!今出てるシュート軽くワタシの身長超えました。
太さも余裕で2cmはアるでしょうか?!ドンダケ強靭なのだ

花保ちは良くありませんが、花数も多く開花期がとても長いです。
休む暇なく秋ギリギリまで蕾をつけます。

枝はグングン伸びて優美にしなり
コロンコロンな花が後から後からポコポコ
香りは微香でオールドローズ香。しかし花の数が多いので香ります。
満開時はナンチャッテイングリッシュローズガーデン風*:.。♫⁺

こんなに伸びる元気なバラですが鉢植えも【可】のようです。



以前の使いまわしの写真ですが、こうやってボウだけ並べてみたら・・・
(○゚Å゚)~♡うっとり~クネクネ~♡



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品種名 ボウ・ベルズ Bow Bells     
系 統 S シュラブ
作出年 1991年  
作出国 イギリス
作出者 David Austin
花 色 ピンク
花 径 オープンカップ
香 り 微香
樹 形 アーチ型  
樹 高 150×135cm
樹 勢 強い
咲き方 四季咲き
交配親 (Chaucer×Rugosa) Graham Thomas