


フランスの老舗、ギヨー社のバラ。
品種名は作出者本人の命名によるとのこと。
旧姓をジュネ(Jeunet)、ピエール・ギヨーの孫娘にして、
作出者のご母堂であられる(笑)
品種名は作出者本人の命名によるとのこと。
旧姓をジュネ(Jeunet)、ピエール・ギヨーの孫娘にして、
作出者のご母堂であられる(笑)
ライト・ピンクにアプリコットが混じり、epilogueはカスタードを思わせるクリームカラー。チャーミングな色合いの花。
枝は直立状ですが、柔らかめの枝でふんわりとした伸びやかな樹形を作ります♪
中香の青リンゴとグレープフルーツの香りと紹介されていますが
いいえ。とっても爽やかな夏の暑さを忘れさせるフルーティーな香りを振りまいて咲いてます。ええ匂いやわ~(*u_u)*:.。♫⁺
枝は直立状ですが、柔らかめの枝でふんわりとした伸びやかな樹形を作ります♪
中香の青リンゴとグレープフルーツの香りと紹介されていますが
いいえ。とっても爽やかな夏の暑さを忘れさせるフルーティーな香りを振りまいて咲いてます。ええ匂いやわ~(*u_u)*:.。♫⁺
Guillotの歴史
1829年庭師だった1代目ジャン・バプテスト・ギヨーが薔薇の栽培を始める。
1987年2代目ジャンバプテスト・Jrがハイブリッドティー「ラ・フランス」を発表。
その後数多くの薔薇を作出し世界のコンクールで多くの金賞を獲得。
3代目・4代目も多くの名花を作出し、世界の庭師や園芸家はギヨーのカタログを手放せなかったとまで言われた。
4代目マーク・ギヨーが第2次世界大戦後に亡くなった時5代目ジャン・ピエール・ギヨーはわずか10歳であったが、170年以上続く伝統を守ろうと他のナーサリーに入り技術を磨いた。
1829年庭師だった1代目ジャン・バプテスト・ギヨーが薔薇の栽培を始める。
1987年2代目ジャンバプテスト・Jrがハイブリッドティー「ラ・フランス」を発表。
その後数多くの薔薇を作出し世界のコンクールで多くの金賞を獲得。
4代目マーク・ギヨーが第2次世界大戦後に亡くなった時5代目ジャン・ピエール・ギヨーはわずか10歳であったが、170年以上続く伝統を守ろうと他のナーサリーに入り技術を磨いた。
現在は6代目の従兄弟ドミニック・マサと共に、香りがありオールドローズのような"ロサ・ジェネロサ(Rosa Generosa)"という薔薇の系統に取り組んでいる。
ポリアンサ「パケレット」を作出し、ハイブリダイザー(系統改良家)として世界の注目を集める。
ポリアンサ「パケレット」を作出し、ハイブリダイザー(系統改良家)として世界の注目を集める。
更に余談ですが(笑)
ハイブリッド・ティー第一号は『ラ・フランス』\_( ・ิω・ิ)パイちゃまモッテルネ!!
『ラ・フランス』の誕生(1867年)以降に作出されたバラをモダン・ローズと呼び、
それ以前に作出されたバラをオールド・ローズと呼びます。
しかし、ブルボンなのにモダン・ローズとかあーだのこーだのと
色んな事が起き、ARS(全米バラ協会)が一挙解決したそうです。
ハイブリッド・ティー第一号は『ラ・フランス』\_( ・ิω・ิ)パイちゃまモッテルネ!!
『ラ・フランス』の誕生(1867年)以降に作出されたバラをモダン・ローズと呼び、
それ以前に作出されたバラをオールド・ローズと呼びます。
しかし、ブルボンなのにモダン・ローズとかあーだのこーだのと
色んな事が起き、ARS(全米バラ協会)が一挙解決したそうです。
『ラ・フランス』以降に作出されていても
ハイブリッド・パーペチュアルやティー、チャイナ、ノワゼット
などに属するものはすべて『オールド・ガーデン・ローズ』そう呼ぶ事に決めて一件落着ぅだそうです。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ ムツカシイネ-
ハイブリッド・パーペチュアルやティー、チャイナ、ノワゼット
などに属するものはすべて『オールド・ガーデン・ローズ』そう呼ぶ事に決めて一件落着ぅだそうです。+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚ ムツカシイネ-

品種名 マダム ポール マサ Mme.Paule Massad
系 統 S シュラブ
作出年 1997年
作出国 フランス
作出者 Guillot
花 色 アプリコットピンク~クリーム
花 径 大輪
香 り 良香
開花性 繰り返し咲き
樹 形 半つる
樹 高 1.5m~1.8m
樹 勢 強い
交配親 不明
開花期 二季咲き性(春と、夏または秋に開花)