3日目の朝も浜に降りて海水に浸かる。
沖縄の海はまだまだ温かくて、本当は全身浸かりたいところだけど足だけにしておく。
沖縄に着いてから、空港で食べたタコライスが重すぎてあまりお腹空かないうちに次の食事時間になってしまうので目は食べたいけど身体が受け付けない。
そもそも聖地ではお腹空かないという事に、熊野へ行った時気づいてしまったので、「お腹空いた〜!」という他の人を見ていると不思議になってくる。
きっと他の余計なものにエネルギー使い過ぎなんだと思う。
これでもか!というくらいの量でもてなしてくれるオーナー夫妻には悪いけれど、食欲旺盛な他の人が食べるだけ食べても余りかえる料理を見ていると申し訳なく思う。
最初の10分くらいでお腹いっぱいになり、する事がなくて時間を持て余すので早めに切り上げてお部屋で編み物をする私。(こんな所まで来て仕事か〜!)
かなり編んだところでキツすぎる事に気づき、ほどいて編み直していたのに、それでもまだ小さかったので、結局殆どをほどいてまた編み直している。何をやっているんだろう?私は…
この日は朝魂喜村の真ん中にある龍を祀った?場所で祝詞をあげ、最後には皆が感極まって泣くというお決まりのような祈りの場で、やはりどうしたらいいのかわからない私…(何で来ちゃったんだろうと激しく後悔) 
それから車に乗って古宇利島へ向かう。
途中の橋から島を見る。青い海と青い空。
ここにも葛が満開だった。
それから橋を渡って古宇利島へ。
人類発祥の地らしい…
きれいな海ではダイビングしている人たちが。
ここで最初の兄妹が毎日天から降ってくるパンを食べて幸せに暮らしていたらしい…
それはマナの事だな…と思いながら話を聞いた。
この穴の向こうがあの世らしい…
そして、その近くの聖地の穴を覗く。
聖地ではどこも蝶が舞い、心地よい風が吹き木々がざわめく。
最後に海を見渡せるカフェでランチタイム。
やっぱりお腹空いてない私は食べるかどうか迷った上、月桃そばを頼んだ。これ、そばと言いながらそば粉はまったく入ってない、実質うどんなんだけど、掘っても掘っても減らないので半分くらい残してたら、西江さんが他の人と分けて食べてくれた。(残すの申し訳ないなぁと思っていたのでちょうど良かった)
カフェで咲いていた巨大な花。
その後高速を飛ばして一路那覇空港へ。レンタカーを返し、レンタカー会社のバスで空港へ。
空港へ着いたのが16時過ぎだったので内心焦っていたのだけど(私が乗る飛行機は18:30発)帰る便がバラバラな上岡山行きの次の人が19:30発くらいなので、皆落ち着いてゆっくり構えている。
16時半くらいになって一人荷物だけ預けて来るという人がいたので私も…と思ってカウンターへ向かうと長蛇の人の列が並んでいた 
途中から他のカウンターへも案内してくれたので、そんなに待ってはいないのだけど、混んでいるから早めにセキュリティチェックを受けて下さいと言われたのをこれ幸いに、感想をシェアしながらウルウルしている人たちにさっさと別れを告げて一人チェックインしてしまった。
つくづく団体旅行は向いてないな〜、しかも今回の旅は3日間が修行のようなそばに近寄りたくない人たちばかりだった…と力尽きたように椅子に座って晩ごはん代わりのアグー豚まんを食べながら思った。
結局、今回の旅の目的らしきモノは初日にわかったので、それ以降は私にとっては付け足しでしかなかったし、早く帰りたい、今すぐ帰りたいとずっと思ってたのだけど、どうもこの旅の目的は沖縄で何をするかではなく、沖縄へ行く事そのものだったんだと後で思い至りました。
そんな感じで飛行機を待っている間も、フライトの間もずっと編み物をしていたにもかかわらず、まだ編み上がっていないというオチまでついている旅。
モンゴルも何をしに行ったのかわからなかったけど、モンゴルは楽しかったのでそれだけで満足だったけど、今回は本当に修行でした 






