2年ほど前、誕生寺にある時切稲荷神社にご縁があり行った時、宮司さんに神様の事が知りたい、勉強したいとお願いしたら高梁に亀石八幡神社という神社があり、そこの西江宮司が詳しいからと紹介されました。



すぐにFacebookで連絡を取り、お友達になったもののなかなか行く事も宮司にお会いする事も出来ませんでした。



そんな中、日本全国で古神道のワークショップをされている西江宮司が、地元亀石八幡神社で古神道ワークショップをするという事を知り、これは行くしかないね…と思い、行って来ました。



高梁の市街から西へ30分ほど行った、備中町布賀の山の中に亀石八幡神社はあります。
備中町そのものもあまり行く事がないのですが、亀石八幡神社にももちろん初めてでした。





素晴らしい御神木に囲まれた亀石八幡神社。特に参道上がってすぐ左手にある杉?の木には太い藤の蔓が絡みついて、まるで龍が空へ登っているよう お願い





まずはご挨拶を済ませて少しの間、それぞれ境内を散策しました。




ちょっとピンぼけだけど、こんなお花も…


今回は古神道のお作法の中でも、すぐに実践できる太陽の氣を取り入れるワークをしました。
太陽に向かって深呼吸しながら直視するだけ〜
私にも出来る 爆笑



休憩時間にもう一度境内散策。




いい具合に太陽の光が祝福してくれてます。



それから焚き火でお湯を沸かし、塩、お酒、米を入れて少し煮立てた甘酒のような飲み物をつくりました。







この鉄瓶は宮司が倉庫にしまい込まれていたのを発掘したらしく、亀石八幡神社のシンボル、三つ巴の印がついていました。


御神木の前で焚き火を囲んでお話している時も、ワークをしている時も、たくさんの妖精?が来て葉っぱを揺らしたり、パキッと音を立てて枝を折って葉っぱを落として歓迎してくれていました。



後半は拝殿の中でまなゆいのことだまワークでしたが、私は全然話の内容もワークの内容も頭に入って来なくて、全然出来ませんでした ショボーン


ま、そんな時もあるよね〜



でも、神社はとても居心地のよい場所だったので、私のお気に入りパワースポットに加えたいと思いました。