無事、那智の滝の神秘ウォークを終え、あまりお腹が空いてないのに早々と夕食だったので、全部は食べ切れずに残した上、心地よい疲れで眠くて眠くて、その日の夜7時半から「ブラタモリ」で熊野の特集だとかで全員でテレビを見る事になっていたのだけど、私は早々に寝てしまった。



そんなに早くから寝たら夜中に目が冴えてしまうのではないかと思ったけど、そんな事もなく朝まで(途中で何度か目が覚めたけど)寝た。



そして、朝食。
皆さんは食事が楽しみらしく、朝からおかわりをする人もいるくらいだったけど、私は半分以上残してしまった。



そして、3日目の最初の訪問先は熊野速玉大社。




こちらの宮司さんに熊野曼荼羅の絵解きをして頂く。昔の広告塔だった比丘尼たちが持ち歩いたという熊野曼荼羅。文字が読めなかった庶民のために絵で信仰の大切さを解き、全国に熊野詣でを勧めたらしい。

それにしても昔の人は健脚だ。あの坂道を苦にもせず(庶民は歩くしか移動手段がないから当たり前なのだけど)一日30~40kmを何日も歩いてやって来たのだから…


2番目にいったのは神倉神社。
神様が降り立ったとされるゴトビキ岩が御神体の、熊野信仰の元になった神社。



上がり口からしてすでにハードな階段…

これが、登るに従って落ちそうなくらい斜めでしかも幅の狭い石段になっている びっくり




かなり登ったところで、あまりにハード過ぎてそれ以上登る気が失せていたら、あともう少しと聞いて、それなら…と頑張ってみた。




拝殿の上に見えるのがゴトビキ岩。




下りはどうしようか迷ったけど(緩やかな山道もある)行けるだけ行っちゃえ、と石段を降りたら、案外降りられた ε-(´∀`*)ホッ



そして最後は浮島の森。



泥炭で出来た島全体が浮いているという不思議な場所。大蛇に飲み込まれたおいのという少女の伝説があるらしいけど、私はここに植物学者の牧野博士が来たという話の方にワクワクした。

杉やブナの巨木が生えるこの土地が浮いているなんて、目の前にしても信じられない…







かつては広大な沼地だったらしいこの場所も、次々と埋め立てられ、すぐそばまで住宅が建っている。日本は狭いからなぁとしみじみ思いながら旅は終わった。



3日間ほぐしまくったおかげで、膝の痛みも筋肉痛もなく、これなら断食ツアーでもよかったかもと思えるほどお腹が空かない不思議なツアーだったけど、これも熊野の神様のご加護かなぁとちょっと嬉しかった。



旅が終わったところで、始まる前にお友達から期待されていた、いつものやらかしがなかった事を報告します チュー

まあ、しいて言えば初日のお宿にスマホの充電器を忘れて、電池がなくなるのではないかとドキドキした事。(解散後、コンビニで乾電池式の充電器を買って何とかなった)
お財布の中身が足りなくて帰りの切符が買えないのではないかとヒヤヒヤした事。(ネットでカード決済で購入で何とかしのいだ)

その2つくらいでしょうか。まあ、何とかなるものです 爆笑