天城流湯治法の弟子同士の勉強会、広島や大阪では毎月定期的に開催されていますが、なかなかそのためだけに行くのは交通費もかかるし大変。
岡山では私と同期、またはその直後に弟子になった人が数人いて、昇級試験に備えての勉強会はやったけれど、それ以後はぱったりとなくなってしまっていました。
職業として整体やリラクゼーションをしている人は日頃からお客様の身体に触れる事があり、習った事を活かしながら実践出来ますが、そうでない私のような人はその機会がなく、かと言ってなかなか集まって練習というのも出来にくい…
先日、創始者の杉本錬堂さんがお花菜亭で一般向けのワークショップをして下さった時、一緒に主催してくれた藤本くんに「勉強会をやりたい」と言うと「いいですね、やりましょう!」と賛同してくれました。
彼は私の一ヶ月後の育成講座を受けています。その頃はスーパーで働きながら、いずれは天城流の整体師として独立をしたいのだと張り切っていました。
その後、スーパーをやめて近くのもみほぐしのお店で修行しながら広島や大阪の勉強会で学んでいます。
湯治師になるための(今は湯治士)試験も受けるべく勉強しています。その勉強のためにも、岡山でも勉強会をして技に磨きをかけよう!と張り切っています。
今回集まったのは、私を含め4人でしたが、基本のふくらはぎをほぐすところから。
私が育成講座を受けた頃とはやり方が進化(天城流湯治法は日々進化しているので、しばらく離れているとどんどん置いてきぼりになってしまう)していて、浦島太郎状態…
最初、ぼ〜っと聞いていて、途中から慌ててノートを取りながら二組に別れてお互いに練習し合う。また聞いて相手を変えて練習。
お互いに相手のやり方が正確かどうか確認しながら、また藤本くんにも確認してもらいながらやってみると、今までこんな感じ…とやってきていたものが微妙に位置がちがっていたり角度や深さがあまかったり…という事がわかり、すごく勉強になりました。
特に、ピックの持ち方、角度、切り方、押さえる強さ等(私のピックは他の人のものと違うので余計に)やり方によって効き方が全然違うので本当に勉強になりました。
午後からは大胸筋の緩め方の勉強。これは私はあまり使っていないのでしどろもどろ…(後で以前取ったノートを見返したら、ちゃんと習っていたにも関わらず)
さらに、大胸筋をはがすやり方が以前とは違っていたので、さらに深く剥がす事が出来るようになりました。
ふくらはぎを緩める事で足が軽く、大胸筋を緩める事でほうれい線が消えたり、肩が楽になりゆるふわの身体になりました 
最後に、去年からずっと肩が痛い末ちゃんによってたかってアレコレ試して上がらなかった腕が上がるようになり、喜んでもらえました。
天城流湯治法の勉強会はこれから毎月行う予定です。(弟子のみ)とにかく何度も何度も同じ手技を繰り返し練習する事で精度を上げ、手技だけでなく身体の滞りをパッと見てすぐにわかるようにしたいです。(お互いにほぐす事で自分も楽になるオマケ付き)

