
去年香川の栗林公園で見つけた六芒星の組手(くで)
木に切れ込みを入れたものを組み合わせただけで、糊や釘を使わない伝統工芸。日本独自のもので、一般的には建具に使われる工法です。
たまたまFBでその組手職人の森本建具店さんの工場見学とワークショップがあるのを見つけ、行って来ました。
このイケてるオジサマが森本建具店のご主人。
人前で話すのは初めて…と照れながら組手について説明して下さいました 
一通りの説明の後、一人ずつ用意された部品をはめていきます。
部品のそれぞれがキチンと面取りされていて、職人の技を感じる〜 
私もやってみたけど、最初はどこまではめていいのかわからず、押さえる場所も適当で、きっと森本さんはハラハラしながら見ていたに違いない 
100分の1ミリという細かさで削られた木はパチンとハマると、ピクリともしない程隙間なく収まります。
厚さ2ミリの板を組み、この中にさらに部品を嵌め込んで作られる組手障子。惚れ惚れします〜。
そして、いざ、自分たちで組んでみるワークショップです。部品もそれぞれ何種類かあって、間違えると完成出来ません。
説明を受けながら組んでいき、最後の一枚…。
実際の障子の部品はこの半分くらいの大きさ。部品一つ一つの細かさが伝わるでしょうか?この小さい方の板の厚みが2ミリなんですよ〜。
全員が組み終わったあと、サッカーボールのパズルを四苦八苦しながら組み立てました。
森本さんにお別れを告げたあと、先日仕入れた情報を元に、徳島の大粟神社に行きました。
森本建具店さんから車で走ること1時間半。
四国八十八ヶ所の看板はたくさんあるけれど、この「阿波國一之宮 上一宮大粟神社」の看板はまったくなくて、今回もグーグル先生のお導きでなんとか行く事が出来ました。
この素晴らしいイチョウの木と、
素晴らしい天井絵、
そして、大麻のしめ縄 
手前のものも、奥のしめ縄も、そしてさらにそのおくにあるしめ縄も、すべて麻です 
こういう神社も昔は当たり前でしたが、今はとても少なくて、貴重な存在になりました。
この杉の木の近くにモフモフの苔の生えた石臼の中から湧き出る水がありました。













