旧堀和平邸での天城流湯治法ミニ講座二回目が終わりました。
今回は膝と腰の痛みの取り方を主にお話させて頂きました。午前の部と午後の部の講座時間以外にもお話を聞いて下さる方がいて、上がりにくい腕が楽に上がるようになったり、ガチガチになって可動域が狭くなった首の動きが少し改善したり…
今回は思い立って水とお茶を用意し、その違いを実感して頂いて、何故水が身体にいいのかを体感しながら納得して頂きました。
さらに、ちょうどランチを食べる方が多いので、咀嚼の大事さ、噛むとどうなるのか、最低30回噛んだ時の食べ物はどうなっているのか(特に殆ど噛まずにお茶や水で流し込んでいた方に)体感して頂きながら納得して頂きました。実際、30回噛んでも殆どの食べ物はそのままの状態で口の中に残っています。これがあまり噛まずに(唾液が出ないまま)飲み込んだとしたら、どれだけ胃腸に負担がかかるか…
他にも、腕が後ろで組めないほど肩甲骨が固まった方がいたのですが、何故か肩こりはないとの事。たまに自覚がない方もいますが、この方は本当に肩こり知らずのようで、人の身体の不思議さを感じました。ただ、この方は巻き肩で、みるからに呼吸が浅いように見えたので、聞いてみると、人からも医師からも散々それを指摘されていたようで、呼吸法を教えてあげると、
「すごい!こんなに深い呼吸が出来たのは初めて!」
と喜ばれていました。
動きや呼吸が改善して喜ぶ人の顔を見るのはとても嬉しい反面、もっと勉強しなくては、そして自分自身の身体ももっと良くしなくては、と思えました。
来月の旧堀和平邸での天城流湯治法ミニ講座は、6月22日(金)10:30からです。