先日行った山伏の総本山、日本第一熊野神社に柴燈大護摩のポスターがあり、それが丁度満月の前日だったので行ってきました。(満月にある事をすると決めていたので、そのための精進潔斎になるかなと…)
儀式はお隣にある五流尊瀧寺での祈祷から始まり、そこから山伏が日本第一熊野神社まで行列でやって来ました。
結界の入り口で問答があり、山伏とは何ぞやみたいな説明と心得が聞かれ、それに答えると結界の中に入る許可が出ます。(結界の中に入れるのは山伏だけ)
護摩壇のまわりに山伏がずらりと並ぶのは壮観です。私は普段見ることのない山伏の衣装に釘付け 
四方に向かって弓矢を射たり、斧で護摩壇の封印?を解いたり…
長い長いお経が延々と続いた後、本堂から松明に火をつけてもどり、いよいよ護摩壇に火をつけます。
もうもうと立ち昇る煙が、風向きによってあっちに行ったりこっちに来たり…
こっちに来ると煙たくて目は開けていられないし、喉が痛くなるので目をつむり息を止めてひたすら煙の方向が変わるのを待ちます。
そのうち、やっと炎が上がりたくさんの護摩木がくべられ、祈祷されて大護摩が終わりました。
これで終わりかな〜と思っていたら、この後火が収まるのを待って火渡りをするというので、待つこと約30分。
細かい炭となった薪を叩いてならしてさらに温度が下がるのを待ちながらお経を唱えます。
火渡りに関する説明があり、その中に「出来るだけゆっくり渡って下さい」というのと、「火傷をするかもしれないが、その時はその時で…」と言われ、火傷なんかする事があるのか?と思っていたら、近くにいたご近所の人が「前に足が火ぶくれになった事があって、管長さんが、お清めの塩をケチったからじゃと言ってた」と言うのが聞こえ、ありゃ本当に火傷する事があるんだ!
とビビりました。
それでも何とか火傷する事もなく、火渡りを終える事が出来、無事儀式は終わりました。
11月にも由加山の火渡り神事に行く予定です。一緒に行く方いますか?












