お盆の長い休みを終えて、3週間ぶりにお花菜亭健康村がありました。



膝が痛くてあまり歩けないおばあちゃん達の足を気遣って、ずっと裏口から出入りしてもらっていましたが、あまりにヨタヨタになってしまったのを見て、このままだと冬までに本当に歩けなくなってしまうのではないかと心配になり、心を鬼にして裏の駐車場から玄関まで歩いてもらう事にしました。



数メートルの道と門のところの3段の階段、そして低いとはいえ2段の玄関の上り口を上がって6畳ほどの部屋を通って定位置の台所まで、足元のおぼつかないおばあちゃん達にとっては結構な道のりです。



普段door-to-doorで歩くことのほとんどないおばあちゃん達。せめてお花菜亭に来ている時くらいは足を使ってもらおうと、水子さんと相談して決めました。これで、頑張って歩かなくては!と思ってもらえるといいのですが…



まだ日中は猛暑とはいえ、暦の上では秋。
今回の献立は温かいにゅうめんがメインでした。

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献立が決まるまではさんざん悩んだおばあちゃん達ですが、決まってからは手早く作ってくれます。
にゅうめんのおつゆの味が最高でした。



皆で一つの食卓につき、
「美味しいなあ〜」
「美味しいねえ〜」
とニコニコしながら食べました。
私が、
「皆と一緒に食べるから、一層美味しく感じるね。」
と言うと、
「そうじゃ、そうじゃ。」
とうなづいていました。



午後からの健康講座は、日を追うごとに上がらなくなるおばあちゃん達の足の復活を願って、天城流湯治法でお一人ずつほぐしていきました。

4月にこの健康村が始まってから、数回ワークショップでほぐし方を教え、実践してもらいましたが、家で1人ではなかなかほぐしきれないようです。ふくらはぎがカチカチになったおばあちゃん達の足をほぐしながら、なんとかこの足が柔らかくなる楽しいやり方を見つけたいなあと思ったのでした。



来週の健康村は、大阪から足もみおうぢが来てくれます。足もみをしてもらうと同時に、家で出来る簡単な運動や自分で出来る足裏ほぐしを一緒に考えてもらおう!と、期待してます。



健康村は、何もおばあちゃん達だけのものではありません。若い人も自分の健康維持、人生のより良い向上を目指して皆で楽しく過ごすヒントを一緒に考える場でもあるのです。



お花菜亭では、年齢に関係なく健康村の参加者を募集しています。美味しいお昼ご飯を食べて、一緒に「楽しい」を探してみませんか?