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天城流湯治法いうのは、創始者 杉本錬堂さんが自身の病気や怪我を治す過程で築いた、一瞬で痛みを取り除いたり身体の不調を軽減する独自の療法です。錬堂さんの地元、伊豆で温泉に浸かりながら開発したので湯治の文字が入っています。
天城流湯治法の詳細はこちら⇨⇨⇨



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錬堂さんを知ったのは2年くらい前ですが、そのあまりにすごい技(しかも自分で出来る)に惚れ込んで、すぐに「弟子にして下さい!」とお願いしたのですが、当時はパートとはいえ働いていたので指導者育成セミナーに参加する事が出来ませんでした。


錬堂さんは自分の身体は自分で治すというコンセプトのもとに今や日本国内はおろか、世界中にその療法を伝えるため飛び回っています。

なので、岡山へはなかなか来てもらえないのですが、去年の岡山での一般向けセミナーをきっかけに(その時はすでにパートを辞めていた)指導者育成セミナーを受講し、晴れて天城流湯治士補となりました。


湯治士補となってもうすぐ一年ですが、一年経って試験を受け、合格するとが取れて湯治士になる事が出来ます。そうすると、自分でワークショップやセミナーを開くことが出来るので今から楽しみです。


天城流湯治法の資格は
天城流湯治士補
天城流湯治士
天城流湯治師
天城流湯治師範
の順で上がっていきますが、音で聴くとすべて「あまぎりゅうとうじし(はん)」となります。
これは錬堂さんが、「呼び名で上下をつけない」という考えをされているからなのですが、指導者のためのセミナーや勉強会ではちょっとややこしいので「武士の士」とか「師匠の師」と言って区別してます(笑)



そんな天城流湯治法ですが、4月14日(木)に西大寺で錬堂さんが直接教えて下さる一般向けセミナーがあります。


他にも、現在岡山県内では吉野さんという天城流湯治師の資格を持った方が活躍されています。

お花菜亭でも4月25日(月)一般向けセミナーがあります。16:00~のものと、お勤め帰りの方にも参加しやすい19:00~のセミナーがあるので、興味のある方は来て下さいね。