今日もお花菜亭のブログを訪問して下さってありがとうございます。
今日は4月から開講する天真塾はからい道の内容について少し紹介しようと思います。
私には中学生の頃から、魂についてひとつのイメージがありました。
それは、電球です。
でも、いろんな出来事や経験、そして人からの刷り込みや思い込みによっていつの間にか透明だったガラスは曇ってきます。
中にいる魂から見ると、ガラスが汚されて外が見えづらく、まわりが暗くなって寂しく辛い状況に見えます。
誰かこのガラスを磨いてくれないかな…
私がこんなに辛いのに、どうして誰もこのガラスを磨いてくれないの!
私が暗くて寂しいのはまわりの人が私のガラスを汚したせいだ!
と、中にいる魂は恨んだり怒ったりしながら辛い生活を送っています。
でも、よくよく見ると、汚れているのはガラスの外側ではなく内側なのです。
昔、電気がまだなかった時代、ランプが使われていました。
汚れたホヤは磨かないといけません。磨くのは外側ではなく、もちろんガラスの内側です。
魂の入っているガラスの電球も同じです。
汚れて曇っているのは内側なので、それを磨けるのは内側にいるその人の魂だけなんです。
私が天真塾はからい道で皆さんに気づいて欲しいのもこの事なんです。
人は本来、輝く美しい魂です。
でも現実の生活をすることによって、電球(心)はススけて暗くなってきます。でも、それを磨けるのはその人自身しかいないし、磨くことによってどんな人の魂も元どおり輝くことが出来るのです。
誰かスーパースターやスーパードクターが来て磨いてくれるなんてことはあり得ませんし、もちろん私がしてあげるわけでもありません。
日本人は昔からそれを禊と言い、キリスト教ではそれを懺悔と呼んで、常に魂を綺麗な状態に保つ努力をして来ました。
私は天真塾はからい道で、あなたが自分を信じて、自らの力で自分の魂を輝かせるためのお手伝いをさせて頂きます。
講座の開講は4月です。
参加者募集まで、今しばらくお待ちくださいね。