丑年

あっ！そうでした。
木曜日は早々に　定例会ですね。

準備しなきゃっ

今年は丑年

ということで
うし

　がでてくる絵本

くいしんぼうでいばりんぼうな　はなこさん。
親近感がもてる　設定でユーモアたっぷりの　ストーリーです。
読み聞かせをした時は顔を見合わせて
クスクス笑い合う姿がみられました。

はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11))/マンロー・リーフ
￥672

ディズニー映画にもなっていますが是非絵本で出会っていただきたい。古い本ですが先日も３～４才の男の子が「ふぇるじにゃんどの本、もっかい借りるの～!!」と頑張って借りていきました。お兄ちゃんが借りてきて読んであげたら　大好きになったそうです。

ウクライナの昔話です。おじいさんとおばあさんが　わらで作ったうし。
なかなか　痛快な　ストーリーが展開しますが　なんせわらで作られているので　うしの方は。。。ここの顛末はさらっと流した方がいいのかも。

このアニカというのは　うしのしっぽをひっぱっている　女の子の名前です。ベスコフの美しい絵が素敵です。
ハラハラする事件がおきて
小人がでてきたりとちょっと不思議な場面もあって　そしてほっとするラスト。

日本の昔話にも　うしは登場しますが　どうも脇役が多いですね。

deko

おはなし山