子どもは風の子。
確かに 子どもの頃はこんなに 寒がりじゃなかったかも。。
気温の低下と共に 強風が つらいですね。
そんな中でも元気で。。という願いがこめられて いるのでしょうか。
冬のわらべうた。
うえから したから おおかぜこい
こい こい こい
手にハンカチくらいの大きさの布を持って 大きく振りながらうたい
最後にひゅう~っと空に投げます。
いきおいよく投げて 上手に受け止められるかな?
他にはもっと大きな布で みんなで楽しんだり
おうちでは 朝起こす時に 掛け布団で 遊んだりします。
これで寒い北風も 楽しくなる??
今、NHKの「にほんごであそぼ」のわらべうたは
『おせよおせよ』
をやってますね。
この監修をされている 近藤信子さんの講習会
(みOO文庫さんのご好意で参加させて頂きました。m(_ _ )m)
に出席した折、このおせよもやってみました。
おせよ おせよ さむいで おせよ
(これを繰り返す。メロディなしの 唱え言葉です。)
おしくらまんじゅうのような わらべうたですが
さて、実際に子ども達と楽しもうと思ったら
危なくないかな?
と躊躇しますよね。
この講習会の時もルールがありました。
『手はしっかり前で組んで、動きは横方向だけ。』
でも、私が組んだ方は やせていたので
肩があたると 痛いのなんの
小学生くらいになったら 自分達でルールを考えてから実施するのも
いいかも
わらべうたは
こうして人と付き合っていく上での加減も自然に身についていく
子どもには一石二鳥以上の ものですね。
deko