7月7日(金)  午後2:00~

今年で開館15年目を迎える三鷹市星と森と絵本の家の

開館記念おはなし会に行ってきました。

 

 

金曜日の2時からのおはなし会なので・・・

小学校はまだ授業中だし、小さい子はお昼寝中?かしらと、

お客様はいらっしゃるか心配しておりましたが・・・

 

おはなし会の前の時間に、国立天文台の方の「新展示お披露目ガイドツアー」があり、

そこに参加した大人の方もおはなし会にも参加してくださり、

賑やかな楽しいおはなし会となりました。

 

星 当日のプログラム 星

 

1.紙芝居「おおきくおおきくおおきくなあれ」  まついのりこ作 童心社

 

2.ハッピーバースデイバースデーケーキの歌音譜

 

開館記念日なので、やっぱりバースデーソングを、皆で歌ってお祝いしました。

 

3.絵本「わらうほし」 荒井良二 作・絵  学研出版

 

鉄琴の調べで「きらきらぼし」のテーマににって

絵本「わらうほし」のはじまりはじまり

 

新展示の中にこの本も丁度展示されていたので、お客様も興味津々で聞いてくださいました。

 

4.「きみの町に星をみているねこはいないかい?」 えびなみつる 作・絵  架空社

 

 

5.歌遊び「ほたる」

 

6.絵本「きょうはおそらにまるいつき」 荒井良二 作・絵  偕成社

 

7.藤田浩子さんの「おはなしおばさんの小道具」より

 「ほしい」

 

8.パネルシアター「たなばたさま」

  

 

最後は、やっぱり7月7日は七夕なので、たなばたのパネルシアターで締めくくりました。

 

大勢の大人のお客様の中に混じり、貴重な親子連れのお客様もお母さん赤ちゃん

「いつもは、あちこち行ってしまうタイプなんですけどね・・・」

その男の子、おはなし会の最初から最後までお母さんの膝元で、

ずっとニコニコとおはなしや歌を楽しそうに聞いてくれてました。

 

お子さんの笑顔で、益々私たちも元気を頂きました。

おはなし会に参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

おはなし会の前に私たちも参加した「新展示お披露目ガイドツアー」

 

新展示のテーマは、

見る・知る・感じる絵本展「水のある星」

手作り感満載の素敵な展示キラキラでした。

 

さてここはどこでしょう?

 

水がテーマの絵本がたくさん・・・

 

星と森と絵本の家の中には

太陽だけではなく、太陽系の星々が・・・

 

地球に水があったからこそ、私たちはこの地球に住んでいられるのですね。

 

またゆっくり展示や本を見に行きたいと思います。

 

私たちも7月7日 たなばたの日 素敵な充実した日を過ごすことが出来ました。