![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
テーマ記事一覧から
「講座 聴く源氏物語」も
ご覧ください ![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
![クラッカー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
新しい年のはじめの
音読は
今話題の「源氏物語」
源氏物語は語りの文学
いづれの御ときにか
女御更衣あまた
さぶらひ給いけるなかに・・・
と始まる物語です
以前この物語の
41帖までを
2010.9月13日から
2016.7月20日まで
227回に分けて
朗読 ・解説したことがあり
思い入れがある
作品です
依頼があり始めた事でしたが
今になってみれば
あの仕事が私に
無心の朗読を教えてくれた
ような気がします
無心の朗読とは
簡単にいえば集中です
上手く読もうとか
まったく思わなくなり
リラックスして読めるように
なりました
その代わり
納得いくまで
時を忘れ研究し
行間を埋める作業に没頭
迷いを取り払う事を
していました
前置きが長くなりましたが
ではサラっと
源氏物語
いってみよー
最後は
フォークソング時代に
数多く曲が付けられ
歌われた
飲んべえの
黒田三郎さんの詩集
「ちいさなユリへ」から
『夕方の30分』を音読
クスクスと
笑い声が起こる時間でした
終了後
皆さんから沢山
声をかけて頂き
嬉しい会となりました
また
よろしくお願いします
過去記事
テーマ 別一覧から
「講座 聴く源氏物」も
あわせてお読みください