日野・生活者ネットワーク さん主催のおはなし会「考えてみよう 憲法・平和・暮らし」の様子です。(2016.11.26)


詳しくは→こちらにまとめていただいています。
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おはなし会を重ねる中で、70代、80代の方に参加していただくことがあります。

今回も80代の方が参加してくださいました。大切なことだから、お孫さんにも何とか伝えたくてと…。

特に私が出会った80代の方々は、憲法が施行される前後を体験していらっしゃるので、憲法への思い、重みが違うと実感します。

憲法が施行されて、「お国のための私」ではなく「私」になれたこと。

そして、今の状況への危機感。

あの頃にどんどん戻っているようで怖いということ。

今、私たちが当たり前に暮らしている社会が当たり前にあるものではなく、当たり前の暮らしを守るためには、当たり前の暮らしを続けていけるような小さな積み重ねが大切なんだなぁと教えられます。

それは何も、特別な活動をするということだけじゃなく、友だちと話すことでも、買い物をすることでも、自分の仕事(←どこかで働くということだけじゃなく役割みたいなことかな…。)をすることでもできることなんだと思うこの頃です。

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私のおはなし会でたまに紹介する新聞の投稿があります。80代の女性の投稿でした。

その方はいつもスカートを履いて生活しているといいます。
体調が悪くても、どんな時も…。
その方にとってスカートを履くということは平和の象徴なんだそうです。
戦時中は好きな服を着ることもできなかった。
だから、平和であることへの強い願いを持ってスカートを履きつづけたい。


そんな投稿でした。


毎日の生活の中に、こうありたい、こんな社会で暮らしたい、そんなことを織り込んでいくこと。

それだってとっても力のあることだと思うのです。


右矢印「憲法のおはなし」とは…