『~五感で感じる~世界の戦争と平和』

というイベント内でのおはなし会。

(生活者ネットワーク・八王子主催)


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この日は80代の方がいらしてくださって、


「まだまだ勉強が足りないんですよ。」


なんて言いながら、


まだまだひよっこの私の話を、メモを取ったり、1つひとつ確認するように真剣に聞いて下さいました。


憲法の三原則】

・国民主権

・基本的人権の尊重

・平和主義


のことを話した時に、その方がこう教えて下さいました。


私たちの時は、

平和主義とは言わないで、

と習ったんですよ」


この方が学校で憲法のことを習ったのって、戦後すぐ、憲法が生まれたてホヤホヤの時ですよね。


私はこのことを初めて聞いたのですが、
命という命がないがしろにされた悲惨な戦争。

そんなことはもう2度とあってはならない、そんな強い決意が感じられる、


不戦


という言葉でした。

いつから平和主義と言うようになったのかしら。


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戦争体験のある方は皆さん口を揃えて、今は本当に戦争の足音が聞こえるようで怖いとおっしゃいます。


そうして、黙ってはいられないんだと、こうして勉強し続けたり、私たちに同じ過ちを繰り返さないよう教えてくれたり、私たちに同じ思いをさせないようにと踏ん張ってくれています。


危機感を持ってこうして足を運んでくださったことの意味を考えて、


さぁ、私はどうしようかと、考えたおはなし会でした。


第十二条】
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

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この後お聞きした小松由佳(フォトグラファー)さんのお話しは、民主化を試みて内戦に陥ってしまった
シリアについてのお話しでした。

数年前のきれいな街並み、私と変わらない、人々の暮らし。

今も世界のどこかで戦争はあって、

日本でもしれっと武器輸出が始まっていたり、

集団的自衛権が強行採決されたり、

正直ニュースを追いきれない…。


日常も大切。


でも当事者であることに変わらない。

なので、できることを、ぶれないようにコツコツと。。。

私のこの日の学びです。