今回は

「つながるよろこび カフェ

という場でのおはなし会の様子ですキラキラ


こちらは6月におはなし会をした(こちら憲法のおはなし@鶴川)tetotetoさんからのご紹介で実現しました流れ星


この「つながるよろこびカフェは、熊本県・南阿蘇村の震災支援のために始められたそうで、主催者さんの住むマンションの一室や集会室でカフェを運営して、熊本の農産物や海産物、そしてそれを調理したお惣菜などを販売したりということを通して、ゆるやかに支援を続けていらっしゃいます。


手作りのお菓子に美味しいコーヒーやお茶をいただきながら、そこに住む皆さんが集い(今回はかわいらしいワンちゃんの参加もトイプードル 、和気あいあいとした中でのおはなし会でした。


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おはなしを進めていく中で特に話題にのぼったのが…


【現行憲法25条】すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権を有する。


それから、

【改憲案前文】家族や社会全体が互いに助け合って国家を形成


【改憲案24条】家族は、互いに助け合わなければならない

という文言にまつわる事柄。



改憲案に出てくる言葉は

一見すると優しそうだし、良いことを言ってるようにも思える…。

互いに助け合う」

ここに重大な問題があるようには見えないし…。

むしろ互いに助け合える社会は理想的…。

憲法がそもそも何のために作られたのかということや、私たちの生活とどういう関係があるのかっていうことを知らないと「ふぅ~ん」って流してしまいそうです…。


私も憲法カフェに参加していなかったら、この言葉に何の疑いも持たなかった自信がありますてへぺろうさぎ


でも!


憲法は

権力者だけが守るもの

権力者の暴走を防ぐためにあるもの


という視点から見ると「国民は~しなければならない」という文章そのものがおかしいわけで…。

そして、「家族や社会全体が助け合う」ことを国から押し付けられているっていうことも問題なのです。

世の中、うまくいっている家族ばかりではないですよね。

家族が仲良く助け合うことは国から強制されることではないんです。





仕事や身近な介護を通して、
福祉面の予算が削られてきていることや、
社会保障が薄くなってきていることを肌で感じて、危機感を覚えている方も多く、


25条で目指すものは守られるのかという疑問や、改憲案の前文や24条が通ってしまったら 社会保障がますます薄くなるんじゃないの!? 家族は逃げ場がなくなるねもやもや


なんていうことを


目の前にある生活のこととして皆で話し合いました。


憲法というテーマが中心にあったけれども出てくる話題はご近所さんで集うお茶会そのものコーヒー


憲法って生活と切っても切れないものだし、根っこの部分さえわかれば難しい話でも何でもないということを改めて実感できたおはなし会でしたルンルン