療育センター記録 | MAHALOな毎日~誕生学@横浜

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横浜を中心に、バースコーディネーター&誕生学アドバイザーとして活動をしています。
誕生学のこと、バースコーディネーターのこと、講師活動活動を中心に、日々のことを綴っています。

一昨日は、長男の療育センターの日でした。

朝から、今日はセンターということで、
ウキウキな息子さん。

泣いて嫌がられると、
通わせるのもツライですが、

喜んでくれるので、
親も気持ちが前向きになり
助かりますニコニコ

ところで、先日の指導では、

先生と一緒に残りのボーリングのピン作りをしたそうです。

息子がリクエストした恐竜のぬりえはなかったみたいで、
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(ぬりえは、こんな感じでちょっとアニメちっくなんですよね。)

息子はもっとリアルなものがよかったみたいで、

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こんな感じでリアルな恐竜たちの絵を
厚紙に貼り、

その周りをはさみで切り取り
それをペットボトルのピンに貼るという
工作をしたそうです。


また、数字の1から5についての理解の
確認をしました。

数は、数字とドット(●)と対象物の数が
すべて一致して
初めて理解できたとみなすそうです。

なので、数字の1~5を書いた紙に色塗りをし、

マグネット(ドット)をその数の分だけ
ホワイトボードに貼り付け、

対象物、今回はカエルのおもちゃが
何匹ゴールしたかを

勘定したようです。

数字の概念がこの3点
数字
ドット(●)
対象物
を理解して、
完全に理解しているということがわかる
ということを、
初めて知りました。

また、先生から

切り替えが苦手な子の場合は、

このマグネットがとても有効とのことで、

『この遊びが終わったら、次はお風呂だよ』
というのも、

お風呂の絵を貼ったマグネットを見せて、

本人に貼らせて、
認識を持たせると
スムーズに切り替えができるそうです。

家でもやってみようと思います。

ということで、

持ち帰った恐竜のボーリングに、
サッカーボールをけって
全部倒す遊びを帰宅後
何度も何度も
兄弟で楽しんでおりました。


サッカーボール。。。。じゃなくて、
もっと柔らかいボールの方が
母としてはありがたいんだけど、、、、
(ご近所からの騒音が、、、、)