こんばんは~![]()
だんだんと春らしくなってきますね![]()
私は学生のころは、
持久走大会も遅くて、
ビリから数えたほうが、
はるかに早いくらい遅かった。
だから、持久走大会の日は憂鬱でした。
「雨降らないかな・・・」とか
「熱出ないかな・・・」など
ネガティブなことばかり考えていました。
まさか自分が大人になってマラソン大会に出る
なんて、夢にも思っていませんでした。
なぜ走るようになったのか・・・
前にも書いているのですが、
12~3年くらい前に、
半月板損傷になりまして・・・
膝がものすごく腫れて、びっこひいて歩いていました。
近くの病院にいったところ、
治りませんとのこと。
そんな時に、ちょうどランニングが流行り出して、
颯爽と走っている人や歩いている人が
とても羨ましかった。
いつか自分もそうなりたいと思っていました。
でも治らないのか・・・
本当に治らないのか・・・
しかし、めぐり廻って、
膝の名医と呼ばれる先生にたどりつくのです。
その先生がお1人で全部手術してくださいました。
(看護師さんは何名かいらっしゃいましたが)
上半身は麻酔はかかってないので手術の様子は
なんとなくわかりました。
ビートルズをかけながら![]()
内視鏡を使って、手術していました。
次の日に先生がやってきて
先生「どう?」
私「大丈夫です」
先生「じゃ、今日から歩いて。筋肉が落ちるから」
と、さーっと行ってしまいました。
今日からって・・・![]()
最初は壁づたいに、そろそろと・・・
(杖も何にも貸してくれなかった
)
でも不思議なことに、だんだんと歩いているんですよね。
そのうち、病院内を散歩したり、
1階のカフェまで行ってコーヒーを飲んだり![]()
退院して、1か月に1度、
先生のところに診せに行きました。
その時に、
「私、マラソンがしたいです」
と先生に言ってみました。
先生は、しばらく黙っていて
「うーん・・・やるなとは言わない。
でも医者として言わせてもらえば、
あなたの膝は、マラソン向きの膝ではない。
本当にやるなら、太ももの筋肉をしっかりとつけて
膝の負担を軽くしてやって。」
と、言ってました。
「はい。わかりました」
と、私。
もうだいぶ普通に歩けるようになって
一番うれしかったのは、忘れもしない、
階段をトントントントンて降りれたこと。
ずっと、1段1段降りていたので。
歩けること、
走れることは、
膝を壊す前は、あたりまえのことだと思っていました。
でもあたりまえではなかった時期があり、
今、走れるようになったことは
私にとっては、感謝でしかない。
本当にありがとうでしかないのだ。
また不思議なことに、
走りたい!となったときに、
今までスポーツとは無縁の生活をしてきたのに
アドバイスをしてくださる人が、1人2人と増えていったこと。
なかなか速くは走れないけど、
もしかしたら、私に走るように導いている人がいるんじゃないかと
おもうくらい、走っているよねぇ・・・
サボっている時期も多いのですが![]()
すごく不思議だなぁとおもう。
足を引きずっていたころの私が
こんなことになっていることは、多分想像しなかっただろうなぁ。
と、しみじみ思う。
どこか痛くて、治らないと言われて
悲しい思いをしている方々に言いたい!
もしかしたら、違う病院なら
治してくれる先生がいらっしゃるかもしれません。
諦めないでほしいなぁと思います。
私が普通に歩けて、走れて
というのは、あたりまえのことではなく、
いろんな方たちのおかげだということ。
ずっと、これからも忘れずに生きていきます。

