昨日は友達が息子さんの引っ越し(就職で)で仙台から来たので、久しぶりに都内でお茶して来ました。
娘が幼稚園の時、仙台から転勤で来られ、2年で戻られて、そして我家が仙台に転勤(3年)。頻繁に連絡は取らないけれど、繋がりが途絶えない友達です。
3月11日と、仙台の友達。
色んな思いが湧きましたが…ゆったりとした空間(小さいホテルのtearoomです)で、良い時間を過ごしました
2時間しゃべりまくって、デトックスした感じ(笑)
不定愁訴についての記録
1月下旬くらいから、頭痛やめまい、血圧低下(特に晩ごはん後)、不眠がでました。
頭痛が多かった印象。
横になって温めたり、歩くと消えた。
今思うと血流かなぁ。
今年も去年も南岸低気圧が来て、気圧が週単位で不安定になると不定愁訴は多かった。
気圧が下がる前は特に。
アレっ?めまいだ。と思って気圧アプリを見ると下がり始めてたり。
強風も駄目で、全身疼痛(脊椎系)もでました。
胃の不調や、新しい薬での不安が強かった。
2月下旬 暖かくなり始めた頃から
不定愁訴も落ち着いてきました。
でも油断大敵
うきうきしても、自分を『🐴どうどう〜』と言い聞かせ、抑え気味で行動します。
急に友達に会えることになってウキウキしちゃったけど。
前回12月は風邪気味でキャンセルし別日にお薬だけ処方
まずは最近の体調を簡単に報告
気圧の変化の対策としては、真武湯や五苓散をのみますが、耳のマッサージや身体を動かすと軽快した。とお伝えすると、先生も耳のマッサージはあなどれないですねぇ。他の患者さんも話してました。と。
嬉しくなりました。
そして、リウマチの先生に出してもらった
六君子湯と、胃の相談。
これが診察のメインです。
調べたら、六君子湯が以前処方されたのは
2年前の2月21日
食後、特に昼ごはんの後に怠くなる。
血圧下がる。
睡眠時のくいしばり。
舌のフチがギザギザ(歯方がつく)
とお薬手帳にメモしてありました。
この頃から朝食はしっかり、昼食は13時すぎに、軽め(朝食より)の習慣になりました。
2年前はお試しで1週間処方
変化を感じずやめました。
今回はすごく効いた。
胃が音を立てて動くのは、食欲ホルモンのグレリンの分泌が促されたからだそうです。
ただ、起床時の口の苦み、舌のむくみ感(ギザギザ歯形と、冷水でゆすぐと締まる感じがする)が、消えない。
と伝えると、先生は漢方の?辞書を開いて、読込み、長考されて
東洋医学では口も消化管ととらえます。
巡りを良くする、六君子湯も入っている『人参養栄湯』を試してみましょうか。
と仰いました。
人参養栄湯は、生薬の種類が多く、今まで服用していた漢方と重なるものがあるので、それらは止めて頓服として使用。
効果は時間を要するので、様子をみます。
(副作用は早く出る)
安堵して帰宅しました。
効果があったらまた書きます。
季節の変わり目ですので、皆さまもご自愛ください🌸
最後までお読みいただきありがとうございました。