1月6日火曜日。
今年のせつない日ナンバー1。
まぁ、年明け早々だけども。。

たえがホンジュラスに来て、
1番初めに出会い、
1番お世話になり、
1番長い時間一緒に過ごした先輩隊員が帰国した。

18年度2次隊。7名。

空港に行くまで実感わかなかったけど、
ほんとのほんとに行っちゃうんだ、
ホンジュラスからいなくなっちゃうんだ、って思ったら
すごく不安になってどうしていいかわかんなくなった。

一緒に前中(隊員連絡所の前にある中華屋サン)かよったり、
バーに連れて行ってくれたり、
落ち込んでるときにご飯つくってくれたり、
夜遅くまで話聞いてくれたり、
不安で電話したとき優しく耳を傾けてくれたり、
一緒に講習会をしようって誘ってくれたり、
たえのダメなとこちゃんと指摘してくれたり、、、

いろーんなことが一気によみがえってきて、
感謝の気持ちと
ぽつんってひとりになっちゃうような淋しさが入り混じって泣いてしまった。

18-2にどれだけお世話になっただろう。。

ホンジュラスでどれだけの人と出会い、
これからも続く関係が築けたのかな。
今は実感としてわかないけど、
18-2とはきっとまたどこかで会える。そう思う。

本当にどうもありがとう。。

空港でみんなの飛行機を見送り、
相棒まおりんと近くのモールでハンバーガーを食べ、
二人でせつなくなり、
空を見ながらコーラをすすり、
早く時が過ぎないかねーと未来のことを考え、
実際いつのまにか太陽が夕日になってることに驚き、
連絡所に帰って4時間コースでカラオケ実行。
(これも先輩隊員が残してくれたカラオケセットね。)
KiroroのBest FriendとかZONEのSeacret Baseとか。。
うたいたい曲はどれも泣けて、もうさんざんだったけど、
なんか、ちょっと落ち着けた。
うちらはまだもうちょっと、ここホンジュラスで頑張らなくちゃって。


次、帰国するの、たえなんだけどね。
自分が帰るよりも、残されるほうが辛い。って思う。

たえのホンジュラス出国日は3月24日。
どんな気持ちで向かえるのかな。。



残り2ヶ月ちょっとのホンジュラス生活。
楽しまなきゃ損!ということで、

今まで行きたかったのに行けずにいたカリブ沿いの街・テラに行って来た。
ここは、たえの同期のあいこんと、ホンジュラスに来る前からマイミクの千春サンの任地。
カリブ沿いだから暑いって聞いてたけど、ほんっとに暑いんだもん!
今冬って言ってたけど、北海道育ちで現在山に住んでるたえにとったら暑かったよ!

2人のお友達のホンジュラス人アーチストさんに、
念願のトレンシータ(エクステみたいなもの)をしてもらった。
あいこんも千春サンもかわいいのつけてるから、前から気になっていたのです。







好きな糸を選んで、
好きなアイテム(貝殻・木の実・サンゴ・パール・天然石など)を好きなだけ選んで、
頭のどこの位置にトレンシータをつけたいかと出来上がりの長さを言えば、、
アーチスターの彼女が彼女の感覚で編みこんでいく。
「できあがるまで秘密」って。。

完成作がコレ。




すごいすごいすごーーい!!
もぅ、超満足。

次の日、千春サンの同僚のホンジュラス人の先生が、私たちをガリフナ(ホンジュラスの民族)の居住区である村に連れて行ってくれることに。
テラの市街から車で30分くらいのところに、
開発とか商業とは全く無縁の
自然いっぱいの素朴な村があった。
マイアミ村。











買い物できる場所なんて無い。

木とバナナの葉っぱでできたおうち。

土で手作りしたかまど。

自分たちで湖で漁をしてつくるご飯。


前にはカリブ海、うしろには大きな湖。


大家族で協力しながら、ゆっくりとした時間の中で、自分たちの生をみつめてる、そんな感じがした。






カリブ海で泳いだ。
でっかーーーい海に、千春サンとたえだけ。
貸切カリブ。貸切マイアミビーチ。



(お絵かき中。。)






となりの湖でカニを採る漁師さんたち。
バナナおうちに住むちびっこたち。
なんだろう。。
あの場所は、ホンジュラスの楽園だ、って思った。





先生とこどもたちがボートを出してくれて、湖の奥の奥まで突き進んだ。

まわりにはマングローブの森モリモリ。




ペリカンが水面にたくさん。




楽園だね。











先生と子供と一緒にアサリを採った。
足に貝があたる、あたる!
動かなくてもその場で20個は採れちゃうくらい大量。
宝探しみたいで、夢中になっちゃった。
自然ってすごい!って実感しました。






1日で真っ黒に。
テラでのステキな日記念。






連れて行ってくれた先生と、付き合ってくれたこどもたち、お昼に採れたてのエビと魚のごちそうを作ってくれたお母チャン、そしてこの全てのステキな出来事の原点・千春サン に感謝の気持ちでいっぱい!
みんなみんな、どうもありがとう。



(↑カッコイイ千春サン☆)

海に浮く桟橋からテラの夕日を見た。
あったかい色だった。
もしもここが自分の任地だったら、いつもこの海に歩いてきて、いろーんなこと考えてぼーっとしたいなぁって思った。
千春サンとあいこんがうらやましい。。

帰国前に、ここを知れてよかった。
ホンジュラスのこと、前よりもっと好きになった。

大事な大事なたえのホンジュラスの思い出。
遅くなりましたが、2009年、あけましておめでとう!
今年がみんなにとって良い実りの年となりますように。
今年もよろしくお願いします(∩∀`*)

12月30日、朝早起きして5時半集合のバスに乗り、
ホンジュラスのお隣の国、エルサルバドルに行ってきた。




目的は2つ。
ちょうど2年前、駒ヶ根訓練所で出会った大切なお友達、なおちゃん・もりーと・ヤスに会うため。
2つめは、自分の気持ちにけじめをつけるため。

2009年。すっごく遠く感じていた年。
協力隊受かったのが2006年。
派遣されたのが2007年。
あの頃は2年間の途上国での生活がすごく長く感じたけど、
今思い起こすと、あっという間で、
あったかくて、でもちょっとせつない気持ちになる。

ホンジュラスは好き。
でもこの1年間で起こった様々な出来事で、ちょっと心がくじけてた。
だから、この旅行を決行!!

エルサルバドルの首都・サンサルバドルはホンジュラスよりも洗練された都会っていう感じの印象。

タクシーもバスも整備されててきれいだし、
お土産物がとにかくかわいいし、
(たえはこの国の芸術作家サンのフェルナンド・ジョルトが大好きで、超興奮して買いまくりました!これね。)




中米で1番と言われる巨大モールがあったり、
人も穏やかで優しいし、
エルサル住みたい!って思うくらい大好きになっちゃった。

年越しは太平洋側の海で。

新鮮な魚介がたっくさん売ってる市があって、興奮。













もうとにかくすごかった。
ホンジュラスにこんなの無いからね。

海で泳いでちょっぴり日焼けして、楽しかった。
海辺にいる人もなんか青春してた。








エルサルの海は波が高くて、
サーフィンのメッカなんだって。
だから、サーファーもたくさんいて、イカツかったぁ。
泳いでてもすぐに波で岸まで戻されるくらい波が高くて、ちょっと怖かったけど。でも楽しかった。




2008年最後の日の海に沈む夕日をみた。
1年の終わりを実感した。
なんだか、辛かったことも悲しかったことも全部太陽と一緒にいなくなっちゃったような、気持ちがふっと軽くなったような感覚だった。

夜、海辺の家でダンスパーティがあった。
アメリカンっぽい明るいミュージックがかかってて、
みんなお酒飲んで踊って陽気な雰囲気。
花火が外でバンバン途切れなく鳴ってて、
新しい年のはじまりをみんなで祝ってる、
日本では ない光景。

一人抜け出して海に行った。
海ではキャンプファイヤーしながら静かに話してる人たちがいて、
静かな音楽がかかってて、
夜空一面に天の川みたいな星が散らばってて、
流れ星も見えた。
今までのホンジュラス生活のこと振り返って、
自分のしてきたこと、たえの周りにいてくれた人のこと、
文句ばっかり言っちゃうけど、本当は自分の問題ってこと、
日本でたえのこと待っててくれてる家族のこと、、
いろんなこと考えて、ジーンってなった。

あんなにキレイな星を見たのは初めてかもしれない。
だから、きっとあの時にした願い事は叶う気がする。





2009年元旦の朝。
日の出に間に合うように目覚ましセットして寝たのに、
一緒に行った友達3人して爆睡。
起きられんかったぁぁぁ。しんじらんない。
で、この写真ね。
結構太陽高いけど、これが私たちの日の出です。

きっといい年になる。

エルサルに来て、友達にあって、
自分の時間を持って、
なんだかとっても気持ちが落ち着いた。
まだ頑張れそう。そう思った。

たえのホンジュラス生活はあと残り2ヶ月半。
大事に楽しく過ごす!!

なおちゃん、もりーと、
会えなかったけどヤス、
エルサルの隊員のみなさま、
そしてエルサルバドル国、
ほんとにどうもありがとう。





(別件。。)
エルサルで、1月2日に念願のピアスあけました。
お父さん、お母さん、事後報告でごめんなさい。
こっちの人の習慣だからね、ピアスは。
女の子なのにピアスしてなかったらすごく不思議がられる。
年もあけたし、たえもあけてみました(∩∀`*)
ってことで、かわいいピアス(貝殻でつくったやつとか、たえの好きなフェルナンド・ジョルトの絵が描いてるやつとか)買ったから、ピアス好きな人へのお土産です。

日本帰ったら会おうね☆
今は12月30日の夜11時半。

今朝ホンジュラスを抜け出して、
今、お隣の国、エルサルバドルにいます。

ホンジュラスでまるまる過ごした2008年。

今、思い返してみて気づいたこと。

たくさん泣いたなぁ。。

かなしくて泣いた。
くやしくて泣いた。
うれしくて泣いた。

今まで生きてきて、こんなに毎日泣いてたことはなかったなぁ。

すっごくちっぽけなことでも、気持ちがガクンガクンゆれて、
こんなんじゃ全然だめだ自分!ってヘコんだり。

今乾季だから、泣いたら肌がガッサガサになる。

くそぉ。



でも泣いたら少し楽になる。

来年は泣かなくても自分を保っていけるようになる。なってやる!


明日はエルサルの海岸に行って、ともだちと年越しします。

中米で迎える初日の出。

いっぱいいっぱい元気をくれますように。

たえの家族と友達がステキな2009年を迎えられますように。