7月7日の将棋対局は6局(2020.7.7) | 東京の四季(庭園&公園)のブログ

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皇居東御苑・新宿御苑・都立庭園その他東京近郊の庭園・公園を眺め歩きます。また藤井聡太七段を中心に将棋界の動向も

◆7月7日の将棋対局は6局

(1)第33期竜王戦

  ・3組昇級者決定戦2回戦

  ①千葉幸生七段vs増田康宏六段

  ※勝者は準決勝進出。遠山雄亮六段と対戦します。

 

  ・5組残留者決定戦

  ➁桐山清澄九段vs井出隼平四段

  ※勝者は5組残留、敗者は6組へ降級となります。桐山清澄九段(72歳)は1966年4月1日付18歳でプロ入り。タイトル獲得通算4期、A級在籍通算14期の実績を持つ名棋士。前期(第78期)順位戦でC級2組からフリークラスに陥落して年齢制限による引退が予定されていますが、今日勝って5組残留を決めれば竜王戦に限り来期も出場が可能となります。敗れて6組に降級となった場合は来年度の対局は組まれることなく引退となります。

 

(2)第46期棋王戦挑戦者決定トーナメント2回戦

  ③三浦弘行九段vs佐藤天彦九段

  ※勝者は3回戦進出。木村一基王位vs金井恒太六段戦の勝者と対戦します。

 

(3)第92期棋聖戦一次予選

  ・ホ組準決勝

  ④神谷広志八段vs阿部健治郎七段

  ⑤飯島栄治七段vs佐藤和俊七段

  ・ホ組決勝

  ⑥④の勝者vs⑤の勝者