ゆかいな仲間たちと日々楽しく暮らしてるみかんで〜す🍊
コチラの
トンボくん。
調べてみると
「ニホンカワトンボ」
らしい。
そして、
このトンボは無色翅型のオス。
きれいなエメラルドグリーン。
そして、
こちらのトンボは〜
橙色翅型のオス。
ニホンカワトンボは
体色はオス、メスともに金属光沢をもった緑色。
メスは透明翅のみだが、オスは橙色翅と無色翅の2タイプが出現する。
橙色翅型のオスは翅の結節周辺に大きな不透明部を持ち、成熟すると腹部全体に白粉をふく。
無色翅型のオスとメスは特にアサヒナカワトンボに似るが、本種の方が緑紋より細長いこと、また胸を横から見たときに、むねの高さが頭の幅と同じくらいの長さなのが本種、頭幅よりも短いのがアサヒナカワトンボ。
4月中旬から8月中旬に出現し、平地から丘陵地の流れに棲み、近似種のアサヒナトンボよりも下流域に生息する。
カワトンボには
アサヒナカワトンボとニホンカワトンボの2種がいるそうです。
アサヒナトンボとニホンカワトンボは見た目が同じで、専門家でもなかなか区別がつかないそうです・・・
見分け方として、
分布域から判断されることも。
四国と紀伊半島の中央構造線から南部には
ニホンカワトンボは分布していないそうです。
思いがけず
2種類のトンボに出会うことができたけれど、
トンボの世界も果てしないような気がしましたー!
調査している人たちは、新たな発見があったりして、ワクワクするんでしょうね〜
いつか
ニホンカワトンボのメスに出会えるといいなぁ!
今日の空
ここまでお読みいただき
ありがとうございました〜
地球に生かされていることに感謝して〜
今日も楽しく〜♪