ゆかいな仲間たちと日々楽しく暮らしてるみかんで〜す🍊

 

 

以前にもターシャの絵本を紹介しましたが、今回はターシャの庭を。

 

かれこれ20年程前にターシャを知って、なんて素敵な人なんだろう!

 

って感動しました~キラキラ

 

ターシャ・テューダーはアメリカの絵本作家・挿し絵画家。

 

ボストンの名家に生まれながら田舎暮らしに憧れていました。

 

幼い時に、

 

「花を育て、花と暮らすことが、生涯の楽しみになるだろう」

 

と思ったのだそうです。

 

56歳の時に

 

アメリカ、バーモント州の山中に農家を模した家をターシャの息子さんに建ててもらいました。

 

そして、思い描いていた19世紀風の手作りの暮らし、庭づくりを始めます。

 

木や花に囲まれた生活。

 

鶏やヤギ、猫、コーギ犬がいる。

 

庭を歩く時は裸足で。

 

食べていくために絵を描く仕事をながら、

 

植物の世話をし、お菓子を作ったり、編み物をしたり、

 

毎日使っているキャンドルを作ったり、りんごを摘んでジュースにしたり・・・

 

ターシャはほとんどの物が手作り。

 

人形劇の人形も作っちゃいます。

 

見ていて、こちらが楽しくなってきます。

 

庭づくりは

 

まずは種を選んで、植える時期、植える場所を探して丁寧に植える。

 

庭がこんなに素敵なのは、ターシャの愛情が入っているからじゃないのかな?

 

ターシャは90歳になってからも

 

バラの専門家になりたい!

 

夢を追い続けるのが楽しい!

 

もっと学びたいという夢に向かって歩む楽しみは常にもち続けられる。

 

ターシャはただ好きだから、木や花に良いと思うこと、木や花が喜ぶだろうと思うことをしているだけ

 

と言います。

 

そんなターシャの気持ちに応えて、木や花たちは可愛くきれいに咲くんでしょうね。

 

人は何でも先送りにしがちですが

 

「やるなら今」がターシャでした。

 

かけがえのない今を精一杯楽しむこと。

 

どの一瞬も二度と帰ってこないんですから。

 

ターシャは大好きな花たちに囲まれながら92歳でこの世を去りました。

 

人生は短いのよ。

 

思いっきり楽しみなさい。

 

とターシャの声が聞こえてきそうです。

 

 

 

コチラはターシャが愛する庭の写真集です。

 

「ターシャの庭」

 

リチャード・W・ブラウン 写真

 

 

 

 

 

 

今日の空と草花

 

 

 

 

バッタくん発見!

 

 

ニャンコも〜三毛猫

 

 おいらのこと呼んだかニャァ〜

 

 

 

 

 

 

それでは〜

ここまでお読みいただき

ありがとうございました〜ニコニコ

 

 

 

 

 

地球に生かされていることに感謝して〜

今日も楽しく〜♪

 

 

 

 

 

YouTubeやってまーす!

よかったら見てくださいね。

https://youtu.be/5dp4BAHrBdg