障がい者(児)の人間関係とコミュニケーション
○障がい者(児)の人間関係
障害ゆえに不憫に思い
親が過保護に接すれば
ひ弱でわがままになり
耐性が弱くなる。
友人がからかったりすれば
障害への憎しみや惨めさも感じる。
障害ゆえの不満を
反社会行動として
反応してしまうかもしれない。
多くの障がい者は
一時的に次のような心理に
落ち込むコトがよくある。
「悩み悲しむ」
「否定し拒否する」
「退行行動を示す」
「癇癪をおこす」
「要求の抑圧もしくは無視」
「幻想の世界にひたり白日夢の行動をとる」
障害があるゆえにこそ
障害の少ない、またはない部分へかける
エネルギーが多くなり
人生を充実して生きるコトができる。
可能性が多いか少ないかではなく
今ある自分がなにを選ぶか
なにをしていくかに自己実現が
かかっていると言える・・・
○障がい者(児)のコミュニケーション
多くの障がい者(児)は
コミュニケーション活動において
部分的あるいは全体的な障害がある。
①対人関係におけるコミュニケーションの障害
②構音器官の運動制御における障害
③場面をくみ取り、相手を考慮するスキルの障害
④意識化や思考の障害
⑤適切な感情および欲求の表出障害
⑥言語を媒介とする知的なものへの障害
これらを伴う。
脳血管障害などで
言語自体の喪失を伴う失語症においては
言語的コミュニケーションの
問題そのものが現れる。
①意図した言葉が適切に使えない(換語障害)
②表現しようとしても思うように話せない(ジャーゴン)
③話すことが文法に合わず意味が伝わらない(失文法)
④言われている言葉の意味がわからない(聴覚的理解の障害)
などに加えて
読み書きの障害も伴う。
多くの障がい者(児)は
自分の意図や感情が伝達しにくい
もどかしさや苛立ちが多く
不安も高くなりがちである。
しかし
障がい者(児)は
他の感覚器官や運動器官を活性化させて
工夫しながらコミュニケーション活動をおこなっている。
①聴覚障がい者による手話法や口話法
②視覚障がい者における点字法、ヘルプガイド
③知的障がい者における身振り法
④言語障がい者における書字法
⑤肢体不自由者における情報機器の活用
これらの多様な側面から
コミュニケーションが行われている。
感じたコト・・・
人との信頼関係を築く為には
その人の心の糸を一本一本
解いていく我慢強さ、優しさが大切だと想う・・・
一緒に共感するコトの重要性
共感できる為にはどうしたら良いか?
人にとって
「目標」は
大事だと改めて想う・・・
共有できたら幸いである・・・
