こんにちは、ハナリンです。

 

一昨日は「ふくしまこどもの学校給食を考える会」の活動で、

 

代表の郡山女子大学准教授の亀田明美先生と、こちらのイベントに行ってきました。

 

 

「うちの学校のオーガニック給食が映画になった?!」

 

・・・ということで、町の皆さんが75名もおあつまりに。

 

 

映画の内容は、アップできないのですが、予告編はこちら

 

 

サテライト版で60分

 

最後の福島(喜多方熱塩加納町)が出た時には、もう、涙、涙・・・😭

 

「うちの学校給食が素晴らしいので、ぜひみんなに知ってほしい」

 

と、喜多方の自然派のママたちが給食見学会や映画上映会で活動して、

 

私たちがそれを知り、

 

「じゃあ、福島のこどもたち全員がその恩恵を受けられるように、オーガニック学校給食を実施できるよう、活動しよう!」

 

と、2016年に「ふくしまこどもの学校給食を考える会」を立ち上げ、

 

以後、8年間、コツコツと活動を続けてきました。

 

その甲斐あってか、オオタヴィン監督から、「取材させてほしい」とお声がかかり、現実化!!

 

「本当に、(こうしたい)と思って、行動していれば、願いが叶うんだ・・・」

 

ということを、体験しました。

 

7月には、上映会が始まります。

 

もちろん、福島のオーガニック学校給食が取り上げられているので、福島でも開催します。

 

映画でも訴えているように、「人の体は食べたもの」でできている。

 

学校給食が子供の身体の3分の1も占めている。

 

オーガニック学校給食が実現すれば、

 

子供たちは病気知らずの健康体になり、

 

家族の意識も変わり、つられて健康になり、

 

地域の農家さんも豊かになり、

 

循環型の経済システムになり

 

食の安全も確保、

 

自然環境も、文化も守られる

 

学校給食というスイッチで、地域や世界が変わる。

 

 

ぜひ多くの方に見てほしいなあと思います。

 

 

 

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