自分の記録用ともいえるような記事だったり。
2/7 予定日
ちっとも生まれる気配がない。
近い予定日の人とかの話を聞いていると、1.2週間早く生んでる人が多かったので・・・・まさか超過組みとわっ!!と。
給食に嫌いな素材が出てずっと食べさせられている子をふと思いだす。
違うか。
連日の義母の『まだ?どうなの?』攻撃に、そろそろ精神的に病んでくる。
2/9 NST・検診
20分おきのお腹の張りと、まだまだ元気な胎動。
出産もまだまだ・・・・子宮口もまだまだ・・・・まだまだづくめで♪
運動をするように言われたので、ちょっと遠くのスーパーまで気分転換もしつつ歩いて買い物に。
買い物途中またも義母の『まだ?』攻撃&親戚からもまだかと聞かれるなんていらん情報のお陰で、色んなやる気を削がれる。
2/13 検診
先日の病院の検診内容と変らず。火曜日にまたNSTの予約をし『頑張って歩いてみてね』とお言葉を賜った。
旦那と二人でお散歩がてらベビー用品を覗きにいく。
道端にある焼肉屋を見て、出産したらお肉も当分外に食べにいけない!!という寂しさから旦那に訴える。
『焼肉を食べると出産が早まるらしいから、焼肉を食べようおう!!!』
晩御飯が焼肉に決定した。
買い物からの帰宅後『出産 ジンクス』でネット索した旦那がたどり着いたところは『予定日の過ぎた妊婦が抱える精神的苦痛』という場所であった。
『精神的な苦痛うけてる?』と聞かれたので『勿論です』と答えたところから、2時間ほど家族会議が始まる。
旦那には『あなたのお母さんがしんどいんです』なんて一言も言っていなかったので(過去一度言ったとき、義母と旦那がぶつかったことがあって別の意味でしんどかったので)、洗いざらい吐かされる。
結果『あいつ(義母)の言うことは何も気にしなくていい、右から左で!!焼肉だってムリに食べなくていいんだよ?』ということに。
右から左に受け流すことには合意し『焼肉食べたい・・・・・゚・(つД`)・゚・ 』と泣きながら、連れて行ってもらうことに。
焼肉屋の店主が開口一番に『破裂しそうなお腹だなー!!』と叫ぶ。旦那が絶句する。
2/14
大阪城へサンドイッチを持ってお散歩。
なんか凄い列が出来ていたけど、大阪城ホールに誰がきているのかまでは判らずモヤモヤする。
天守閣まで行きのんびりする。
アイスをくれた千葉の友人に大阪のお土産を購入し、正味4時間ほど動き回り帰宅。
帰宅後レジン作品の仕上げをしていると、吟さんアタックが激しくなる。
加えてお腹の子も下に向かってのアタックが激しくなる。
なんか憂鬱になってPM10:00頃床につく。
夜中トイレに起きるたび、腰痛を抱え込んでいることに気づく。
『でぶっちょな上に寝返り打てないから仕方あるまい』と諦めまたすぐ寝る。
このループを3度ほど繰り返すが、今考えてみるとすでにこれが陣痛の始まりだった様子。
2/15
何事もなく朝起きる。
トイレで用を足し、ティッシュの変色に頭が混乱する。『おしるしなのかしら??』
トイレットペーパーをケチってしまったせいで、紙の質が悪く色がついてんだかよくわからん事態に。
トイレットペーパーくらいケチるんじゃなかったと反省する。
am 8:00
旦那が出勤し、なんとなくまた腰が痛いのでベッドに横になってみる。
1巻から読み返していたONE PIECEの続きを読んだ。
何度読んでも楽しいな~と思いながら読んでいるうち、定期的に腰に痛みがきているような?
ベッドの前を通りがかった吟に『腰が痛いネン』とエセ関西弁で話しかけると、トーンとベッドに飛び、ゴソゴソと布団に入り、私の腰の辺りを温めるように寝てくれた。
愛だわ
![]()
am 10:00
これが陣痛だったらまづいので、実家の母に電話。
本当は水曜日から大阪に来てもらう予定をしていたけれども、急遽今から来てもらうことに。
am 11:00
姉と陣痛について電話で色々聞く。
ただワタシの症状が腹痛ではなく腰痛ということだったので、皆で頭にハテナが浮かぶ。
とりあえず『おにぎりをにぎろうと思う』と宣言をし、にぎり始める。
ちなみに紫蘇の実と天かすにぎりを作り、3個も食べた(WAO!
そして痛みも遠のいていった(ダメじゃん!!!
pm 12:00
旦那に電話。
帰ってきたら実家から母が来ててビックリー!!なんてことにならないようにの連絡。
『それはいいから、病院で聞いてみて!聞くのはタダなんだから!!』と言われ、しぶしぶ病院に今の状況を伝える。
『うーん・・・2時間後にまた電話くれる??』とのことだったので、∑d(・ω・´。)ок!!と返事して2時間後を待つ。
pm 15:00
2時間後どころか3時間後に病院に電話。
痛みはまた少し出てきたものの、たいしたことはなく・・・・生まれそうな気配も自分じゃ感じられず・・・
明日NSPの予約してるし、明日病院で診て下さいませ!!という結果に落ち着く。
ちなみに看護士さんは『今から先生に診てくれるように言おうか?』と言ってくれたんだけど、外出するのが面倒だったので(キャー)、翌日に回した私でした。
pm 16:00
少し痛みが増してきた・・・?
間隔を測ってみると10分・15分・30分とまちまち。ハッキリしてよねっっ _| ̄|○∠))バンバン
pm 17:00
母が大阪についたとTEL。新大阪まで迎えにいってやりたいが、途中で何かあると大変ということで、母自力で電車を乗り継いでマンションへたどり着く。
ワタシの痛みは相変わらずのまちまち。
pm 17:30
トイレにいってみる。
つ・・・・ついにおしるしがあああああああああっっっ!!!
しかし可愛らしいものではなく、粘着質な血液という感じ。
なんだか想像したものと違うので、いまいち確信がもてず。
この時のワタシは知らなかったわけ!粘着質な血液がおしるしなんて可愛いものではなく、結構お産が進んじゃってるってことに。
pm 18:00
旦那がいつもより相当早く帰宅。
痛みがちょっと進んできたワタシは、お風呂に入ることにした。
湯船の温かさで痛みが薄れていく、らくちーん。
pm 18:30
痛みの間隔が7分おきくらいに?
10分きってしまっていたので病院に電話すると『5分になったら電話して』といわれ、耐えることに。
イスに座ったり、とことこ歩いたりして痛みをやり過ごす。
相変わらず『痛いな~』と思う箇所は腰。
腰痛が定期的にくるという感じなので、いまいち実感がわかない。
pm 19:00
痛みが5分間隔に。
『次は痛みの長さを一時間測ってみて』といわれる。
一時間!?と思ったが、早めに病院へいって追い返されたという人を何人か目撃したので、従うことにする。
同じ体勢で痛みをやり過ごすことに限界を感じ、ベッドに横になってみる。
とたんに腹部に激痛が・・・しかし母に『生むときは横になって生むんだし、ちょっと我慢したら痛いの治るから横になっていなさい』と助言され、しばらく横になって様子をみる。
お!本当だっ痛みがひいていっ・・・・・ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
5分間隔の陣痛がやってきてしまった。
なんと今横になったばかりだというのに、体がイキみたいと騒ぐ。
怒責というやつに襲われてしまった。←のちに明らかになるが、病院で見たお産の進み方という3段階に進むものの、第2段階の症状。
ちなみに3段階目は『出産』と書かれていたなぁ
pm 19:30
それでも耐えてた30分。
いよいよしんどくなったので、病院に電話してもらう。
5分間隔。痛みの長さは2分半。とにかくしんどい!!
『すぐおいで!!』とのことで、タクシーを呼んでもらい病院に向かうことに。
しかしこれまたタクシーがすぐ来るわけもなく。家で15分ほど待つことに(笑
※ごまたまごは東京のお土産で有名です。
出産後に食べました。
pm 20:00
病院に到着。
病院前で焦ってあたふたしている看護士&義母発見。
『すぐ来るって言うのにこないからぁぁぁぁ』と看護士さんに泣き付かれる。
『タクシーがこなくてぇぇぇ』と汗かきながら(脂汗)、歩いて陣痛室へ向かった。
pm 20:10
陣痛室で着替えなどを済ませて、ベッドに横になる。
先生もすぐかけつけてくれて『イキみたかったらもうイキんじゃって!』といわれる。
看護士さんが的確に先生にワタシの状態を告げている。
『もう怒責もでてるそうです』
怒責・・・?と思いつつ、ふと横の壁をみたワタシの目に入ってきたのが、お産第2段階という文字であった。
キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ヤブァイじゃん!!!!
そして内診した先生が叫ぶ。
『全開だー!!!』
そりゃ大変だー!!!←と心の中で思った。
pm 20:20
分娩台へ移動、勿論自分の足で移動する。
点滴やら、酸素マスクやら、テイモウやら(浣腸は全開していて危険なのでしなくて済んだ)色々な準備に要する時間が何時間にも感じられる。
でも準備もままならず産みおとすなんてことになったら恐怖なので、イキみたいのを我慢する。
まだっ!?まだっ!?状態でおあずけ犬。
『痛くなったら思いっきりイキんでね!硬いウンコ出すときみたいにするんだよ!!』と先生に言われる。
わわわわわわかったわ!!!というわけで、ワタシにとって最大の地獄イキみタイムが始まった。
とにかく赤子の頭が大きいこともあって、イキんでもイキんでもちっとも出てくる感じがしない。
下に下りてくる感じもなければ、私のオマタを破って(コワッ)出てくる感覚すらない。
下腹は痛いけど、肝心な出てくる場所の感覚が麻痺してしまっているような気分に。
pm 20:45
『破水させるねー』と先生がバンっ!!と割ってくれる。
キャッホ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━━イ!!
と叫びたくなるくらい気持ちが良かった。
これは人生で第一位の気持ちよさだと思う。
※綺麗なおねーさんが出産3日後にアロマしにきてくれた。
ワタシの足はクリームパンのようにむくんでいて、足を差し出すのが恥ずかしかったですとも・・・
pm 20:50
『おマタ切るから麻酔するねー』とブスブス注射される。
痛くてなきそうになる。←昔は麻酔なんてしてくれなかった!!と両方の母にブーブー言われる。
pm 20:55
『もうちょっとだよ!!』と旦那に言われて『ほんとかよ!!』と突っ込みそうになる。
『見えてきたよ!!』といわれ『お前さっきも言ってたろ!!』と突っ込みそうになる。
と、そんなことを考えていたら看護士さんが『先生!押す!?』なんて恐ろしいことをっ((;゚Д゚)
『いや、もう出るよ』
pm 20:58
生まれたー!!!と叫ぶ旦那と病院の皆様。
でも産声が聞こえない。
なぜっ!?
と一瞬不安にさせられるも、2呼吸ほどおいたところで『ほげー!!』となき始める。
2つほど泣いたところで即抱っこさせてもらう。
ワタシ『おもっっ!!!』
旦那『お腹が凹んだ!!!』←ワタシのお腹
違う!!
生まれてきたときに『やっと会えたね!』とかなんかそういう感動的な言葉があるんじゃっっって思ったけど、とてもワタシ達らしいので、これでいいかという気分に。
涙声で『ありがとうありがとう』と言っていた旦那っち、ふと『写真とっていいですかっっっ』と先生に承諾をもらい、生まれたてと産みたての母子をパチリ。
『両方のお母さんに写真とれって言われたの・・・』と感動の余韻もないまま、任務を遂行したそうな。
でもおかげでワタシにとっても、子にとっても貴重なものとなりましたです。
そしてpm 23:00
またも自らの足で病室まで歩き、ベッドで休み・・・
自分の想像していたものとは全く違ったような陣痛→お産を体験したのでした。
しかし3666g(後半の666の数字が、この子の今後の小悪魔っぷりを物語るのでしょうか?)という大きな赤ちゃんのお陰が、抱っこをしても体がとってもしっかりしていて、安心して人様にも抱っこさせてあげられる!
首は座っていないのに、なんだか座っているように錯覚しそうなくらいのしっかりっぷり。
そして意味もなく泣くという症状が一切なく、ミルクを飲んだら即寝を繰り返すという簡単っぷり。
お!?泣くかな!?と思うと『ふぇっふぇっふぇー・・・・』とまた寝に入り、抱っこしてもオムツかえても、しらんぷりで寝まくってました。
家に連れ帰ってきたら甘えた100パー!!になっちゃいましたけど(ノ´∀`*)
最近は一緒のお布団で寝たり、今は吟さんと仲良く一つのお布団で毛布を取り合って寝ています。
心配していた吟さんも『何だこれは!!』と思っていたようだけど、今は子が泣けば見に行くし、こっそりお兄ちゃんしています。
かくゆうワタシは、巨大児出産でおマタが痛い病がまだ治らないのでお布団でゴロゴロ。
未だにおマタに糸縫いっぱなし!!それでも経過は順調で、日一日と母に面倒を見てもらいつつ回復しております。
ただ長時間イスに座ったりすることができないので、この記事を書くのも何日がかりか(笑
えらく長くなってしまいましたorz
我が家に誕生した女の子は、旦那っちに
『宝石のように磨かれて、輝く心の持ち主になって欲しい』という意味をこめ
り こ
璃子
と名づけられました。
習字の授業なんかで『名前が真っ黒に・・・』なんて不安がよぎりますがっ・・・・・!!
というわけで、長くなりましたが花子さんの出産記録でございました。
これからは璃子シャン共々宜しくお願いしますです。

