固定資産税の滞納に
悩まれている方から
ご相談の電話をいただきました
「固定資産税の払いに苦しんでいる方って、最近増えているんじゃろうか……」
と気になって調べてみたところ
こんな記述がありました
「固定資産税の全体的な滞納や未済額は、長期的なトレンドとして減少傾向にあるか、あるいは自治体の徴収強化によって横ばい〜減少となっていますが、一部の高齢化が進む地域や生活困窮世帯、また地価や評価額の上昇による負担増から支払いに苦しむケースが見られます」
全国的な数字としては
減っているように見えても
現場におると
物価高や収入減の中で
税金の支払いに
頭を抱えとる方が
確実にいらっしゃることを
実感します

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
年間100件以上の「 SOS 」。自分らが届ける一つの選択肢
オハナ不動産には日々
「毎月の住宅ローンの支払いが厳しくなった……」
「今後の会社経営や事業譲渡をどうすればいいか……」
と切実な悩みを抱えた方からの
相談電話がかかってきます
自分が一番大切にしとるのは
相談者様の「困った」に対して
一つでも多くの選択肢を提案すること
ありがたいことに
年間で100件以上の
住宅ローン困難者様の
無料相談をお受けし
二人三脚で
伴走させてもらっとります
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「住宅ローン」と「固定資産税」、どちらを優先すべきか?
住宅ローンの返済に
困っている相談者様の中には
固定資産税も一緒に
滞納してしまっている方が
少なくありません
そして
「住宅ローンだけはなんとか無理して払っているけれど、固定資産税は督促が来ても後回しにしている」
という方も結構おられます
もちろん、両方とも期日通りに払えるのが
一番良いのは間違いありません
だけど、どうしても資金が回らず
「どちらかしか払えない」
という限界の状況になった場合
「住宅ローンよりも、まず税金の支払いを優先すること」
をお勧めしています
一見すると
「家を追われないために住宅ローンを優先すべきでは?」
と思われがちですが
そこにはプロとして
知っておいてほしい
明確な理由があります
税金を優先して支払うべき「4つの理由」
1. 不動産の「差押」が入り、売却ができなくなる
税金を滞納し続けると
自治体(市役所など)によって
自宅などの不動産に
「差押」が入ります
一度差押が入ってしまうと
家を売って再起を図ろうとしても
手続きが非常に複雑になり
売却そのものが
難しくなってしまう
ことがあります
2. 年約15%もの「遅延損害金」がつく
税金の滞納には
非常に高い遅延損害金が発生します
昔であれば市役所の窓口で
「分割で少しずつ払うので……」
と交渉したり
遅延損害金の免除・減額に
応じてもらえたりする
ケースもありましたが
現在は自治体の
徴収基準が厳格化しており
そうした交渉は極めて
難しくなっています
3. 住宅ローンは事前相談で「融通」が効く場合がある
一方で住宅ローンの場合
支払日より「前」に金融機関へ
連絡・相談をすれば
一時的に元金の返済を止めて
「金利部分だけの支払い」
にしてもらうなど
一定の融通を効かせて
対応してもらえる
可能性が残されています
4. 【一番の理由】自己破産しても、税金は「免除」されない
そして、これが最も重要で
知っておくべき事実です
万が一、生活が破綻して
自己破産という手続きをとった場合
カードローンや住宅ローンなどの
民間からの借金は原則として
免責(帳消し)になります
しかし、税金(公租公課)だけは
自己破産をしても
絶対に免除されません
破産手続きが終わって
借金がゼロになったとしても
税金の支払い義務だけは
一生ついて回ることになります
過去の相談者様が残された「痛恨の後悔」
以前、オハナ不動産に
相談に来られた方の中にも
こんなケースがありました
他からお金を借り入れてまで
必死に住宅ローンだけは
払い続けていたのですが
税金の方は払えずに
ずっと放置(無視)していました
最終的にどうにもならなくなり
その方は自己破産を
選択することになりました
借金は帳消しになりましたが
長年放置して膨れ上がった
税金(と遅延損害金)だけが
そのままズシリと手元に
残ってしまいました
その時、その方は
本当に悔しそうな表情で
こう呟かれました
「こんなことになるなら、住宅ローンなんか払わずに、最初から税金を払っておけばよかった……」
最悪の事態(自己破産)に
なったときのことなんて
誰も考えたくはありません
だけど、この
「支払いの優先順位」という
知識さえあらかじめ知っておけば
破産した後にまで
重い税金の支払いに追われる
という悲劇は防げたはずなんよな
困ったときこそ、支払う順番を間違えないために
追い詰められた状況になると
人はどうしても
「一番威圧的に連絡がくるところ」や
「家を失いそうな恐怖」から
優先して払ってしまいがちです
だけど、知識がないまま
手探りで支払いを続けてしまうと
将来やり直すための道すじが
どんどん狭まってしまいます
お金のやりくりに窮したときこそ
一人で判断せず
まずは何から優先して
整理すべきかプロに
相談してください
オハナ不動産は
あなたが無理な支払いで
倒れてしまう前に
最もダメージが少なく
未来に希望が持てる『道』を
一緒に作っていきます

明日からも、一歩ずつ、丁寧に