11月22日(いい夫婦の日)・・・別に何もありませんでしたが(笑)
日本橋三越で「千總」さんの展示会があるというので、行ってきました。

「千總」さんは京友禅の老舗です。
三越さんでは常時商品を取り扱っていますが(時々横目で眺めています)、今回はさ
らに手の込んだ素晴らしい作品が並ぶようなので、ぜひ見てみたいと思いました。
とても手が届くようなお品ではありませんが、良いものを見るということは、
特に着物においては大切なことのように思います。
こういう作品を見ると、日本の手仕事の素晴らしさに圧倒されます。
芸術作品の域ですね。
でも着物は着てこそのものですよね。
何百万円もするお着物を着る人とはどんな方なのでしょうか?
今度は、飾ってあるものではなく、着ている方を見てみたいですね。
でも、いい目の保養になりました
その時に着て行った着物です。

着物は白大島
帯は「川島織物」の名古屋帯
帯揚げ・帯締めは、着物と帯からとったブルー
帯留めは義母からもらったブローチです。
23区では、冬物をチェック
着物では試着できないので、その日はリサーチだけでした。