君の瞳は宇宙より広く闇深く、また空より青く澄んでいて綺麗だと思う。 -12ページ目

君の瞳は宇宙より広く闇深く、また空より青く澄んでいて綺麗だと思う。

子供の頃から育てにくかった息子は
中2で不登校になり、そして強迫性障害を発症する。

娘の受験が終わってすぐに、息子は自分の進路の事をどうにかしてほしい様子だった。


10日、受験が終わり、友人宅に挨拶に行く。

友人から事前にオクトパス(置くとパス)のタコの人形を預っていた。

子供たちとても喜び、2人はずっと旅先でもお供していたから、とても心強かったのだと思う。


そして自宅に帰ると、じんましんが身体じゅうに出来ていたから

きっと自分も知らないうちにストレスとなっていたのだと気付く。



「俺の学校はいつ行くんだ!」息子がブチギレたので、あーはいはい分かりましたよー13日までに学校に連絡して、見学に行ってみようかねーと


軽く約束をしたが

13日までの間に、わたしが学校に連絡する事ができなかったため、息子はますますブチギレた。


「今日の朝、電話してみて、誰も居なかったら学校の周りをドライブして様子を見に行ってみよう」と頼んでみたが、息子は意味のない事をするな、と怒った。


成人の日。

祭日に電話に出るはずがないと思いつつ、ため息混じりに学校に電話をすると

なんと繋がり、午後から見学にどうぞ、と言うではないか


善は急げ!

息子を起こし(←こういう時は起きる)

娘と3人で、午後から学校見学に行くこととなった。


正直、通信だし、どうせ息子は行かないと思うんだけど。




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子供たちの大事な用事は、先延ばしにしないこと(信頼関係構築のため)

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忘れてましたよー。スミマセン。