11月の奥入瀬渓流旅行で癒されたあと、12月に入り入院しました。
今回の入院も前回同様、2泊3日の強行スケジュールです
1日目はコロナ検査、麻酔科医との面談です。
麻酔科医に、前回麻酔から目覚めたときにめちゃくちゃ寒かったです‼️と訴えました。
また、事前に購入したはずの胸帯を家に忘れてしまいました。
再度購入すると言うと、縫う部分も少ないので要らないと言われました。
ドレーンもつけませんと。
また、今回は乳頭を中心に切除するので、縫合は、
巾着縫い
にします、と言われました
横とか縦に縫うよりもその方が傷跡が目立たないらしいです。
また、治療が落ち着いてから、乳頭再建をするときにもそちらの方がよいと。
2日目は手術でした。
手術室に入り、何かを沢山貼り付けられ、血圧やら測りました。
手術台に寝転ぶと、温かい電気マットのようなものが敷かれてました。
あーこれで、雪山遭難の夢を見ないで済むとめちゃくちゃ安心しました。
が、飽和酸素濃度が低かったのか、いきなりつけている酸素マスクを強めに押し付けられ
はい!吸って‼️
と言われました。
いやいや、乱暴なと思いました。
子どもじゃないんだから
酸素濃度低いので酸素思い切り吸ってくださいー!
で足りますよね。
こんなことがあったので、妙にドキドキしてしまっていたところに、いとうあさこさん似の看護師さんが傍に来て
緊張しますよね!
と強く手を握ってくださいました。
私、いとうあさこさん大好きなんです。
なんか親しみ持てますよね。
姉みたいな感じがして。
いとうあさこさん似の看護師さんのおかげで、気持ちよく眠りにつきました。